S-MXの最終仕上げ&PUMA LANCER 参戦準備 ― 2012年02月22日 21時28分
S-MXの最終的な仕上げの為に、再度入庫していただきました
このところ暖かかったので、コート剤は完全硬化してるはず
外してあったアイラインを装着して、ヘッドライトの回りや前面部分の
まだ磨いていなかった部分を、ポリッシャーでキレイにして外観コート処理
やっと本来納車する姿で、お客様にお返しすることが出来ました。
そして仕事の合間を狙いまして
日曜日のキョウセイジムカーナに参加の為、PUMA LANCERのメンテ
先日17インチ⇒18インチに仕様変更した友人(TOYOランサーの彼)から
中古で購入した、タイヤとホイールのセットに付け替えです
昨年のキョウセイシリーズ9戦+1月の練習会を走り、残りは4部山ほど
対して、彼の2010年製造のタイヤは、昨年迄4.5戦程しか使っておらず
しかも、普段履きっぱなしのオイラと違い、イベント会場で装着して
帰りには又違うタイヤに付け替え、ラッピングをして暗所保管な7部山
2月のキョウセイドライバーランドは結構冷えるので
コンパウンドが硬くなっていない、山のあるタイヤが有利なのです
そこで、使う予定が無くなったこのセットを買い受け冷えた時期使う事に!!
ちなみにタイヤは同じで、TOYOのプロクセスR1R 255/40ZR17です
オイラの11年製セットは、暑い時期浅溝が欲しくなるんでその時使います
+車検でサイドスリップ検査に合格させる為
ノーマル並みの数値にしていたフロントのホイールアライメントを
ジムカーナ速度で曲げる為のアライメントに変更(戻しただけですけど)
まず、タイヤ空気圧を本戦で入れるF/2.6k R/2.5kに調整して車高合わせ
その後、キャンバーをPUMA号は-3.7°程に調整して、トーイン合わせ完了!
高い速度で曲げるには、これ位で丁度良いのですからちと困りますね(笑)
300km程は、距離を増すほどにキレイになると言う点を確認する為
車検で豊橋まで往復したんで、80キロほどは距離が伸びましたから
再度前回と同じプラグを外して、Autel MV201で内部を確認してみました
まずピストンヘッドの汚れ具合、相変わらず写真の画質がアレですが
刻印部分のカーボンは殆ど取れていますし、全体にアルミの色が見えます
次に、これ又パンフレットでもワザとらしく変化写真が載せてあるので
インテークバルブの背面の汚れ具合を、斜視ミラーを取り付けて確認
見てのとおりバルブ上側にカーボンの付着は殆ど無くキレイなものです。
カメラ部をグイっと回して、バルブの更に上を見てみます
そう、インテークポート出口付近、見てのとおりこちらもキレイですね
結果として、RECSはかなりの清浄性を持っているのは間違いないので
過走行の車両や、逆に近い距離ばかり乗るカーボンが溜まり易い車には
処理効果が高いと言って良いと思います、是非一度お試し下さい。
PS:
今日は「猫の日」とのことで、前回見つからなかったもう1人の子
雅(みやび)ちゃんの写真を載せちゃいます(笑)
血の繋がった姉妹なんですよ、実際見た目以上に性格も違いますけど
雑種ですが、とてもかわいく大切な自分達の家族の一員です
又当社に寄った折姿を見かけたら、なでてあげて下さい

最近のコメント