ホンダフィットお預かりで作業です ― 2020年12月14日 23時05分
今日からの気温低下で窓からの風が寒いのか
あっという間に「もうえええわ」とお家へ戻りたいと鳴くように^^;
まぁ猫はやっぱり、寒いの苦手なのでしょうねぇ(笑)
本日はホンダフィットお預かりで継続検査のための整備です
いつものように洗浄作業からスタートです
乾燥試乗後はリフトへセットしてまずエンジンルーム内の点検
ベルトや水などの量は問題無し、エアーエレメントはエアー清掃です
リフトアップして書く所のダストブーツやブッシュの点検
ロアーボールジョイントやタイロッドエンドブーツは
ヒビも無くまだまだ使用に問題ございませんです
ブレーキは前後とも、パッドやシューの残りは十分
摩耗差も無く固着や漏れなども無し、動きも良い状態保ってます
バックプレート含め各部へのグリスアップや隙間の調整をしてから
ブレーキドラムを取り付けてブレーキフルードの交換作業
続いてはマニュアル車だからこその機構、クラッチ作動用の
レリーズシリンダーから、クラッチラインのフルードも全交換
奥のブレーキリザーブタンク、手前のクラッチリザーブタンクも
フルードはきれいな状態に戻りましたので安心してお使い頂けます
エアー調整とローテーション後タイヤを装着して接地
トルクレンチ使用し規定トルクでナットを締め付けて完了
エアコンクリーンフィルターも定期交換して新しいフィルター取り付け
前後のワイパーブレードゴムも交換させて頂きました
明日は走行しながらさらにこちらで燃焼室迄洗浄しつつ
検査に走らせて頂きますね、外装は帰還後磨かせて頂きます
PUMA号来年始動に向け作業 、ハイゼット仕上げ ― 2020年12月10日 23時41分
PUMA号、日曜日途中で止まってしまっていた作業を再開
ブレーキマスターシリンダーのオーバーホール作業ですが
ストッパーとか付いてると効果はあれど結構外すの手間なのが難点
外したマスターシリンダー、汚れも多いのでキレイにしないとです💦
中のピストンキットを交換致しますが新しいキットを組付ける前に
中をキレイにしたシリンダーの点検・・・どうも奥に気になる部分が
円周状に明らかに違和感のある部分が発生しておりますので
素材の違うアルミ用のシリンダーホーニングブラシを使用して
シリンダー内部を何度もキレイになる迄ホーニングしていきます
これでシリンダーの状態も復活、再度クリーナーで洗浄して
こちらのインナーキットにブレーキフルードを塗りを組付けて行きます
その後は元に戻すのですが・・・マスターシリンダーストッパーの
ボディーストラット側から固定するネジ部分のネジが全然合わず💦
何度も外して穴を広げたりネジ部にタップかけたりと〇〇年分の重みが
マスターシリンダー装着してブレーキパイプを接続し
ブレンボのキャリパーなので1つに付き2か所、計8カ所の
ドレーンプラグからエア抜きとフルードの交換をして作業は完了
外していた人が乗っても曲がらない超頑丈な
RIGIDさんのタワーバーを元通りに組付けてタイヤ装着し完了
後は本戦走るまでに、どこかの練習会でブレーキチェック必須ですね
こういう時にはナンバー無しのSAXクラス車両は面倒ですが・・・
日々の税金や保険など一切かからない魅力には勝てません^^;
ハイゼットトラックも帰還いたしましたので
診断機やバッテリーチェック、クリーンアップをして作業完了
本日お客様が戻られるタイミングで、納車させて頂きますね!
本日はオイル交換day、雅ちゃんデレモード^^; ― 2020年09月12日 23時46分
ライトエーストラックお預かり、JEEPの冷却系診断 ― 2020年09月10日 23時58分
お仕事でしっかり使われていますのでしっかりと洗浄からスタートです
リフトアップして各部の点検です、今回はゴムブーツやブッシュ
エンジンのベルト類も問題無し、今回は油脂類の交換でOKです
エンジンオイル交換や問題のなかったブレーキのメンテ後
前後のブリーダープラグから、ブレーキフルードの交換作業です
クラッチも同じく作動用のフルードを交換して動きを改善して完了
車体下部アクスル部への防錆塗装の後でエアー調整したタイヤ装着
接地後エンジンオイルの注入やワイパーブレードゴムの交換
ライト周りの点検をして、ぐらぐらになっていたミラーを修正
抵抗を与える部分のネジが緩んでおりましたので
適度な硬さになるまで締め付けて修理完了、明日検査に走ります
同時進行でオーバーヒート症状の出たJEEPチェロキーも点検
リザーバータンク+繋がるホースが怪しいのですが国内倉庫部品欠品
届く迄1か月以上の待ちとの事で、水量気を付けて頂きながら
だましだまし使って頂く事になりました・・・外車アルアルとはいえ💦
そんな中、暖を取りたかったのか
気が付くと迷ちゃんがラジエターカバー上に・・・
エンジンが止まってる時で良かったです、冬に向けて気を付けないと
コペンの12か月点検や、MOVEのアウターハンドル交換 ― 2020年08月06日 23時57分
パワステフルードが冷間Loレベルギリギリに下がってきましたので
WAKO'Sのパワステ&AT強化剤を補充して漏れなどがある場合保護も
リフトアップしてタイヤとドラムを取り外し各部の点検
雨の日には乗らないを徹底されているだけあり状態良きですね
ブレーキも前後とも問題は出ていませんので通常メンテナンス
リヤドラムハブを組み付けて新しい割ピンで緩み止め固定です
今回はローテーションをするほど、前後タイヤの摩耗にも変化なし
エアー調整をして取り付けと接地後のトルクレンチでの締め付け
エンジンオイルは距離が来ていなくても
1年毎で交換されておりエンジン内もまだピカピカです
今回もいつも同様に、PENNZOIL MG5W-30を使用させて頂きました
バッテリー詳細チェックで100%の性能を保持中、とは言え基本的に
使用間隔が長いのと1回に乗る距離も少ない事が多い為か
充電状態や停止時の電圧は低い状態で推移しておりますので
本当はもう少しこまめに乗られるのがベストのようですね^^;
劣化破損多い箇所ですが、ユーザー様の力加減で破損率に違いも;;;
アームレスト後端のカバーを外して中のネジと
インナーハンドル部のネジを外して内張カバーを取り外し
裏側からリンクとネジを外してアウターハンドルを取りり外します
今日も検査員の迷ちゃんが、厳しくチェック…してるのかな^^;
取り外したアウターハンドル、新しいハンドルに交換ですが
ダイハツの場合このパーツは片側だけ買っても、左右セットで買っても
価格は同じ(ぷぷ)ですので、反対側の破損に備えそちらお勧めします
左右セットで部品は届きますが、左右での互換性はありませんので
形状を見て(前側のが先端が若干鋭角です)組付け作動確認後
外していた内張カバーを取り付けて完了です
いよいよ田原市にも「武漢肺炎コロナウイルス」の感染者が・・・
それに合わせたわけでは無いのですが、当店なりの対応として
店側のやり取りや、テーブル向かい合わせでのお客様同士が
直接対峙しないようパーテーション設置させて頂きました
次亜塩素酸水で各部拭き拭きしたり、アルコールジェルやスプレーで
お客様への対応させて頂いておりますので、物々しい状態ですが
上の理由で、どうぞご了解いただきたく宜しくお願い致します
これが正直良い香り・・・ではなく正直きつい香りで( ̄▽ ̄;)💦
メーカーも何考えてこんな香り付けてるのか、自分は苦手でした

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