キョウセイジムカーナシリーズ第9戦観戦+撮影 ― 2018年10月28日 23時58分
Hさんも参加、奥はPNクラスチャンプ候補M君と、地区戦ドラYさん
さらにセットを詰めるため午後練習にも参加してさらにセットアップ
鬼久保ふれあい広場で、ラリーのSSも設定されておりますので
オイル交換や、ミゼットの作業、ミラにブースト計装着!! ― 2018年09月24日 23時47分
因みに祝日は基本開いておりますので、オイル交換等OKです!!
本日もミラのお客様など作業させて頂きました(感謝しております)
基本的には通常の車検と同じで、各部のゴムパーツの痛みや
ブレーキ等のオーバーホールメインで、そのまま検査行けるのですが
2012年にホイールシリンダーごと新品にした事も有り
腐食や不純物の固着は有りますが、通常のメンテナンスでOK
漏れ出したフルードが全体に浸みこんでおりまして
使えるまで何度もブレーキクリーナーに付けた後オーブンで焼いたり
復活して使える様になるまで時間掛かった事も思い出しますね
通常に使用されている車両より出やすいのが実情でございます
ともかく毎回キレイにしてから組み付けするのが長持ちのコツです
部品として出てくれませんので、毎回清掃して再使用します
新しいカップを装着したピストンにグリスを塗り納めてシューの組み付け
センターナットで固定後割りピンで緩み止めをして完了
手でブレーキペダルをポンピングしつつ、リヤドラムのシリンダー裏
分解して中に残っているエアーを押し出して、作業は完了です
これで後は燃料ポンプの電磁ポンプ化ですが・・・取付け場所や
M監督からメーター取付け用のステーをゲットしましたものですから
現車セッティングなECUでどんなブースト圧になっているのか確認の為
本日足車のミラターボに装着してみましたら、HALFWAYのセットは
オーバーシュート1.1⇒安定1.0kg/cmと、ハイブーストなのかと思ったら
意外と普通の数値でビックリ、これでこんなトルクやパワー出るのね
自分もデジカメでどのくらい写るものか確認も込めまして
いつもはジムカーナの走行専用な、ソニーのサイバーショットで撮影
それでもここまで撮影出来るとは!!、デジカメの手ぶれ補正凄いです
昨日は総代会、本日はバモスの車検 ― 2012年05月29日 23時14分
オイラは午後から「東部自動車組合通常総代会」に出席の為と
日曜日の「瀬古長会議」で、各瀬古長様方が集めて下さった
自治会費をメイン口座へ入金などの仕事が有ったため
今回も奥様が元気に受検に走ってくれて(頼りになる奥様です・笑)
各瀬古毎の金額をチェック、足らなかった領収書なども印刷しなおしたり
アレコレしていたら、しっかり午前中埋まってしまいまして
いつの間にか奥様はサンバー無事合格で帰宅(笑)
入れ替わりに、オイラが豊橋の東部組合まで出発
今回の総代様たちはとても真面目な方が多く、30分前に到着したのに
もう6割以上の片がいらしていまして、理事長や事務局も驚いてました
2時間近くの会議でしたが、順調粛々と議題も進みまして
新しい事務局長の紹介もありつつ、全ての議題が承認され
オイラが総代と兼役している「運営委員会」メインのキャンペーンも
6月1日から始まるので、東部自動車組合を利用されている業者の皆様
是非是非、協力のほどよろしくお願いいたします!!
さて、そんな月曜日も過ぎまして
本日火曜日は、こちらのホンダバモスの車検です。
登録から7年、距離も少なく車庫入りですので傷みも錆も少なく
エンジンオイルやブレーキフルード、ワイパーブレードゴム等
基本的には消耗品の交換がメインでしたが、問題は外装にありまして
先日ぶつけてしまわれたらしく、バックドアに凹みが・・・
オーナー様も気になっていたらしく、板金修理する事になりまして
明日受検後に、板金屋さんに入れる事になりました。
黒でこの程度を維持されていますし、板金後ポリッシャーで他所傷も消して
コート剤仕上げ後納車させて頂きますから、又ピカピカで使って頂けますね
そんなこんなで、整備後は磨かなくて良くなった為
会計として6月3日の美化活動の前準備、皆様の作業前の各所の状態を
写真に収めないといけないらしいので(前後の写真が無いと補助が出ない)
愛用のDSC-HX5Vなデジカメを載せて、放置されたままの缶や
伸びきってしまっている草や垣根など、あちこち写して回っていましたら
いきなりの雨で、後半は車から降りずガラス越しに撮影・・・
この写真で、市民館主事さんのOKが出るかどうか、不安ですねぇ(爆)
大事を取りもう一度撮影しようか・・・って、皆様もう草刈始めてるし!!!
すでに刈ってしまったところじゃ、間違いなく弾かれそうだなぁ(困惑)
昨日の日記ネタ、エンジンオイルの希釈とは! ― 2012年03月02日 18時44分
"エンジンオイルがガソリンで希釈されて"と書きましたけれど
これは、エンジンオイルが溶け込んでくるガソリンによって粘度が下がり
場合によっては、オイルが増える事すらあると言う現象なのです・・・
そもそも、そんな事が何故起こるのかといいますと
順番に書かせていただきますが、長文で失礼いたします
まず下の写真が、一般的なガソリンエンジンの簡単な作動&構造で
シリンダーと呼ばれる円筒の中をピストンが上下する事で、ロッドを介し
その下にあるクランクシャフトと言う軸に、回転と言う形で力が伝わります
ここで力の元になるのが、皆様がスタンドで入れる"ガソリン"でして
図で言うと、1枚目の吸気バルブから入るのが、エアークリーナーで汚れを
取り除いた空気と、キャブレターや電子制御燃料噴射で霧状になって
その空気と混ざったガソリンで、「混合気」と呼ばれています
その後2枚目の絵で、ピストンが上がってくるときには
吸気と排気、両方のバルブが閉じている為、に混合気は爆発行程の前に
約1/10までに圧縮される為、点火⇒爆発した時には一気に膨張して
ものすごい力でピストンを下に押し下げますが、これが車の馬力の元です
例えますと、火薬なども同じで
そのままではただ燃えるだけですが、紙などで巻いて密閉すると
爆竹・・・果てはダイナマイトに至るように、爆発力を増すのと同じ原理です
そんな事で、この"圧縮"と言う部分に注目します
エンジンは基本金属製ですので、内部で爆発が起きていることで
当然熱を持ちますから、これを冷却水で一定の温度に保つのですが
熱を持った金属は膨張をします、実は決められた一定温度で使われる事で
エンジンは設計時膨張率で、シリンダーとピストンが最適隙間となり
ピストンとシリンダーのスムーズな上下運動を可能にしているんです。
では・・・エンジンが常に冷えた状態で使われたらどうなるでしょう!?
膨張していないピストンやシリンダーは、本来より小さい事になりますね
その場合には、ピストンとシリンダー壁の隙間がまだ広い状態になります
元々エンジンというのは、冷えている時程スムーズに回転する為には
通常より濃い燃料を必要としますので、吸気される空気中のガソリンも
暖まってからの混合気より、相当濃い状態のものが入って来ています。
この冷えた状態、エンジンをかけてすぐ数キロの距離を走って
エンジンを止め、又同じ距離を帰るだけが常だとしたら・・・
その濃い混合気は圧縮の行程で、いつもより広いシリンダーの隙間を抜け
霧状とは言え、日々下に吹き抜けて行っているのです
当然その下には、オイルパンに入ったエンジンオイルがありますから
そのガソリンがオイルに溶け込み、オイル粘度を下げる・・・これが希釈です
オイルは適切な粘度があればこそ、各部の磨耗を抑えてくれますが
冷えて隙間の広いシリンダーを、ガソリンが混じったオイルで潤滑では
各部の磨耗は増すばかりでして、症状も悪化の一途を辿るだけですよね
過去、状態がひどい車では(ス〇ルサンバーのスーパーチャージャー車)
エンジンオイルの交換時に、オイル量が1.5倍に増えていた事もあります
当然それはオイルではなく、半分近くがガソリンな訳ですから
シャバシャバな上に、臭いもガソリンそのもの・・・
10万キロ持たずに、エンジンがお釈迦になってしまったこともありました
コレを防ぐには、まずエンジンを適温に暖める事が大前提
近くしか乗らない車でしたら、少しでも暖機運転をしてあげてください
それだけで多少の効果はありますし、元々エンジン同様エンジンオイルも
適温にならないと本来の密封性や、洗浄性能が発揮出来ないので
オイルを暖める事で汚れの付着も防ぐことが出来るようになりますから
とても大切で、乗らないから傷まない・・・って言うのは、間違いです。
ちなみにデリカのお客様、もっと簡単な説明でしたが
エンジンオイルの交換了承していただけましたので無事交換完了!
K様、車検のご用命ありがとうございました。
PS:
度々エラーが出ていたデジカメのSDHCカードを
やっと交換出来ましたが、今ってこんなに安いのね(汗)
前回のジムカーナの時、交換していれば!!・・・と悔やまれますわ

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