新たな認証看板とロードスターのフロントブレーキ作業 ― 2021年01月16日 23時44分
電子制御装置整備と緊急ブレーキなどのエーミング作業などが加わり
黄色からグリーンになった新たな認証整備看板、気が引き締まります
スズキキャリーの初回オイル交換、ギシギシと異音が気になるとの事で
確認いたしましたら運転席側ドア・・・スズキに連絡して相談しましたら
無事補償修理になりましたので又車両をお預かりして作業になります
フロントパッドのキャリアも汚れを落としておきます
サビを削り落としてからローターを取り付けます
左の純正ローター、今はハブとの固定ネジは無くなってるのね
タイヤを装着し、ブレーキの当たり付けをしてF君にお渡しです
さすがは新品ローターですね、中古ローターですとサイド効くまで
1000km以上かかりました💦 フロントブレーキフィールも完璧です
このゴールデンカムイコラボ缶の為に買ったようなものですが
なかなかにプレミア感があって良いですね、1月末までの期間限定です
ゴールデンカムイファンの皆様、忘れないように注文して下さいね
某所からの帰還でフィット仕上げ ― 2021年01月06日 23時52分
ヤマトパンの「たけの子パン」を朝食に、密を避けて指定で移動
半年ぶりですが、見慣れていたはずの空も景色も
やはり冬の寒さを感じる硬質な物として目に移りますね
今回はアレコレと今後の打ち合わせ、急ぎ帰還して残り作業です
ブレーキも問題ございませんでしたので、本日フルード交換
バルクヘッドのカバーが大きく外れるのでリザーバー立てやすいです
前後のキャリパー&ホイールシリンダーのブリーダーから
2年間使用して沸点の下がっているブレーキフルードを抜き替え
こちらもお正月の買い物、バッテリー式のエアーコンプレッサー
ジムカーナ会場でエアー調整するのが楽になるかと用意しましたので
早速テストを兼ねてエアー調整です、プリセットすればそこで
モーター停止する優れものですが、メーター表示と0.2程ズレががが!!
検査に走る準備は完了、明日帰還いたしましたら残り作業です
スタッドレスタイヤ交換とフィットの仕上げ作業 ― 2020年12月15日 23時50分
スタッドレスへの付け替え多くなってます
本日はNV350のタイヤ交換を作業させて頂きました
続いてはハイゼットカーゴ、皆様対応が早くて安心です
特にお仕事で使用される車両なので大切ですね
検査合格して帰還したフィットの作業、まずバッテリーや診断機
以上の履歴を確認もこちらは問題無し
暖機迄の制御データーや、各値も問題無しで安心です
まだ磨き前だったボディーのポリッシャー作業
ボンネットなどの雨シミなどを磨いてキレイにしてから
コート剤で塗面の保護をしてホイールキャップ取り付け
室内やタイヤのクリーンアップもして作業完了です
本当に寒くなってきましたね…
寒い日にはやはりラーメンが美味しいですね
麺の量も1.5倍にしてくれて美味しく頂きましたが
高山ラーメンって、素直で美味しいですねご馳走様でした
昨日の出来事や日産バネットトラックお預かりで作業です ― 2020年12月07日 23時57分
キョウセイドライバーランドで練習会に参加されている某御方から
車両トラブルによる運搬要請がございまして、岡崎の山奥まで積車💦
他の車両は元気に走っておりましたが、競技してると色々起きますね
ただこのおかげで、ジムカーナ練習会と併設開催していた
クラシックラリーのイベントも観られまして、凄いマシンが元気に全開!!
こういう場所でしたらその車の全開性能しっかり楽しめますからね
やはりどんな時代の車でも飾っているよりは走っている姿が美しいです
ただこちらのイベントでもトラブルは発生していたようで
こちらのオープンホイールの車両(の時点で年代は凄いですよね)は
ずっと止まったままでしたので、帰りは自走出来たのかな…
因みにこの時代の車両はこれで問題なくナンバーも車検取れてます
中にはこんな事も想定内とこんな凄いトランスポーターで
会場にいらしている方も居たりして、新車旧車含めてイベントや
競技に勤しむ方々は皆様、気持ちも熱い方が多くて嬉しいですね
帰り道は運搬依頼された御方と、豊橋の某御方も交じって
甘いものを頂きつつ帰還、パンフのように端から小倉が見える程
あんこは入っておりませんでしたけれど、小倉ノワール旨しでした!!
そして本日はマツダからのOEM車両バネットトラックの継続検査前整備
まずはしっかりと洗浄して各部の汚れを落として乾燥試乗後工場へ
シビアコンディション車ですので早めにエアーエレメントも交換です
砂の混じったエアーを吸っていると、エンジンオイル交換してても
リヤシャフトを抜いてハブのロックを外し、ドラム取り外して
フロントディスクブレーキとともにリヤブレーキの点検も今回は固着が
リヤホイールシリンダーを分解してピストンのカップキット交換です
組付け前にシリンダー内部はこちらのブラシでホーニング
17年前の車両ですので内部表面の変色は取れなくなってきましたが
虫食いも無く滑らかな状態にはなりましたので、組付け開始です
無論ピストンもキレイに仕上げた後、カップキットをはめ込み
フルードを塗り、ブレーキホイールシリンダーに組付けて行きます
ホイールシリンダー完了しましたらブレーキシューを装着して
ホールドダウンスプリングやリターンスプリングを組み付け
ハブベアリングのグリス交換をしてハブドラムを組み付け
ロックナット側でプリロードを調整してから、ロックプレートとネジで固定
クラッチのレリーズシリンダーも少し腐食が目立つようになりましたが
まだ動きは良いので、ブレーキと共にフルードの交換をしておきます
分解したリヤホイールシリンダーは特に念入りに
ライン内に混ざっているエアーが全部抜ける迄しっかりと交換して
ブレーキの隙間を確認し、リヤシャフトを組み付けて作業は完了です
腐食が目立つアクスル部に防錆塗装をしてタイヤ装着して接地
ワイパーブレードゴムの交換とライト(メーター内含む)周りの点検
これで作業は完了、明日帰還しましたらボディーの磨きも行います
アルファードの仕上げ作業、某作品とのコラボ頂きました ― 2020年12月04日 23時15分
こちらがノーマル車高でのホイールアーチ迄の隙間です
各部の締め付けなどと、アームの位置の確認作業
前後アームともこの下げ方でしたら水平維持しており
この位置からの動き出しなら、フィールは良さそうですね
車高調交換後の隙間、交換後すぐでこれなら4センチ以上下がります
カバーしていた養生シートを剥がして試運転
乗り心地・・・は個人的に感じ方は違うのでアレではありますが
直進状態での突き上げ感はほとんど感じない良さは出ていますので
リヤのピッチ方向の動きが少し大きすぎるのは気になりましたが
移動時の乗り心地としては、これがメーカーの狙っている処かと
ヘッドライトの状態確認をした後に、アライメントの確認てす
基本調整が出来るのはトーがメインになりますので
フォーミュラーゲージを使用して状態の確認をしましたら
少しアウト側にトーが開いておりましたので
左右のタイロッドを調整してトー角度を調整していきまして
操舵時のフィールと角度のバランスを見てセット完了です
確認の試運転して、随分落ち着いて良い車高になりましたね
高すぎず低過ぎず、リヤのキャンバーも付き過ぎず良い感じです
Wさんありがとうございました、これで作業完了でございます
さて・・・今年は自分的にコロナ自粛していたため
全く動かさないまま保管していたPUMA号にそろそろ目覚めて頂きます
とは言えやはり放置機関の関係でバッテリーは空っぽ・・・
充電するより交換しようと、同じくPanasonic caosに交換して
スターター回ると同時にエンジン始動、なかなか良い子でございますね
と思ったのもつかの間・・・燃料計の針が下に張り付いて
全く上がって来てくれません、やはり放置機関長すぎたかも(^▽^;)💦
まぁ燃料入れて走れば復活するはずなので、他の作業進めます
今日は娘ちゃんが会社で頂いたと「喜久福」を持ってきまして
この銘菓って「呪術廻戦」で五条先生がお持たせに買っていた逸品!!
分けてもらって食べたらマジに美味しい、これは良き品でございます

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