タウンエースお預かりと、ハイゼットは問題の症状出ました2019年06月17日 23時45分

本日はタウンエーストラックの継続整備です
車体下部などの洗浄後、エンジンルーム内の点検をした後で
リフトアップして各部のゴム劣化やオイル漏れなどが無いか点検です

前後ブレーキは漏れも錆の発生も問題無し、いつものメンテで仕上げ

クラッチレリーズシリンダーからも漏れや錆は問題ありません

今回は油脂類の交換のみで問題ございませんでしたので
車体下部の防錆塗装をしてタイヤ装着して接地後、ライト周りの点検
ワイパーブレードゴムの交換をして、明日検査後錆が発生している
ルーフの塗装に、板金屋さんへ預けさせて頂きますね

本日検査に走ったハイゼットですが、その途中で
エンジンが吹かなくなる症状発生、ただエンジン止めて30秒程待つと
また何もなかったかのようにエンジンの調子が戻り走れてしまいます
心配なので検査延期して、工場に戻り診断機でデーター確認しつつ
各センサーのデーターなどをモニタリングしてみましたけれど
問題を感じるのはこのO2センサーの信号…
本来排気ガス中のA/F値の濃いと薄いを判断して電圧が波状に
上がったり下がったりするはずが・・薄い側にへばりつき・・・
とは言えこれが原因でエンジンが止まりそうなほど吹かなくなるのか!?

基本に戻りスロットルボディーの洗浄や各部の初期化をするも
センサーの信号には変化が無いので・・センサーがおかしいのか・・・

燃料ポンプの調子が落ちたり、フィルターが詰まると
燃料自体が出にくくなるので、そこも疑いインジェクターの詰まりを確認

インジェクター自体の状態はカチカチ音と共に、内部抵抗値で

フューエルデリバリに刺さる、燃料入口部分のストレーナーの詰まりも
問題は無いので、燃料フィルターの詰まりも無い気が致しますね…

これは1つずつ不安な部分潰すことになりそうです…

キャリートラックの継続整備、24年経過車両は・・2019年01月10日 01時28分

本日は朝から気温0℃、窓の汚れにウォッシャー使ったら
いきなりフロントガラスが凍ってしまいビックリ、急ぎ氷落として
自治会でのごみ分別へ、この寒い中の分別は皆キツかったですね
しかもラベル貼り付けたままのボトルも多く、皆で剥がして分別も
指とか悴んできちゃうくらいで・・・役員の皆様お疲れ様でした

本日はまだ現役バリバリ、新車から24年経過のキャリートラック

当然ながらキャブレター車両なのですが
低温時のファーストアイドルが効かず、キャブレター内洗浄したり
関連する可動リンク確認したりしてみましたが・・・原因は別で

コチラにある水温で膨張するワックスが入ったユニット
低温時にはロッドが縮み、回転を上げるリンクが作動するのですが
これが動かない為に、全くリンクが動かず回転が上がらない状態
部品代もアレですので、取りあえずは暖機時と低温時に何とか
回転を維持できる位置に、回転数調整して一度お客様に使って頂きます

エアークリーナーのエレメントも真っ黒・・・
新しいフィルターエレメントに交換して、エンジン保護です

ブレーキパッドはまだ半分切ったくらいですが
キャリパーシリンダーのピストンの動きが怪しいので
新品のパッドに交換して、ピストン位置を元に戻し症状改善狙います

キャリパー取付け部のスプリングバーも付替え
キャリパーに装着する為各部グリスアップしてブレーキに組み付けです

リヤブレーキは問題無し、こちらはいつものメンテナンスで仕上げて

ブレーキフルードの交換、前後ブレーキからしっかり抜き換えです

そしてアクスル部への防錆塗装後、タイヤ装着して接地

ロービーム不灯の右ヘッドライトの交換、さすがに2灯式の
シールドビームはなかなか手に入りませんので・・・

今回は代替品の、ハロゲンバルブ式セミシールドに交換です

既に左はハロゲン化しておりますので
これで光度も揃って、大口径レンズらしい明るさになりました

バッテリー自体も経年が進み、あまり距離乗られない事も有り
バッテリーの状態はそろそろ要交換時期・・・お客様に連絡ですね

本日検査に走ったハイゼットカーゴも残りの仕上げ
中の清掃も含めて、納車準備を進めて行きます

仕上げしつつエンジンの暖機をして、診断機でのチェックです

異常履歴もアクチュエーター作動や制御データーも問題無し
これで作業完了、お客様の元へ納車でございます!



ミゼットの仕上げ作業に入ります、AW11も1年ぶりに始動2018年10月26日 23時00分

今日はミゼットの仕上げです、調子の原因はフロートレベルと読んで
再度キャブレターを取り外して、フロートのレバーを調整致します

なるほどこれじゃガソリン吸いきれてないですね
メインジェット部分がこのサークル外まで溢れないと
エンジンが欲するガソリンが吸えないはずなのですが・・・
畜燃料量が増えすぎると、以前の様にガソリンが溢れるオーバーフロー
にもなりますので、徐々にガソリン畜量を調整して行きます

そんな事で決まった高さはこの辺り、これでキャブレターを組み付け

エンジン側にキャブレター装着して、スイッチを入れ
まずオーバーフローが起きないかを確認、電磁ポンプ元気に動くも
ガソリンが溢れる兆候は無く、これならば燃料漏れも大丈夫そうです
そのままエンジン始動、調子も良くスターター一回でスっと始動♪

当初はマフラーから煤がまとめて出てきましたけれども

2サイクルなのにしっかり水蒸気発生!!!からの
下も水滴が一杯、燃焼状態も本当に良くなりましたし排気の状態もOK

各所に垂れていたオイルの混ざったガソリンの痕を
パーツクリーナーで洗浄して、キレイにしてから仕上げの塗装

腐食防止塗装でキレイになりましたのでタイヤを装着して行きます

リフトダウンしてホイールナットを締め付け
ライト周りの確認と、ワイパーブレードゴムの交換をして作業完了
これでやっと検査に持って行けるようになりました、長くなりました(^^ゞ

先日の箱Dレポに感化されて、当店のAW11も久しぶりに始動・・・予定が
バッテリーが完全に上がってしまって、充電できなくなっておりました^^;
ちと裏技を使い、バッテリーに刺激を耐えてサイド充電・・・無事開始!

充電完了後、スターターON!!こちらもミゼット同様に始動は良好!!

出来れば1年前のガソリンを使い切りたかったので
3時間ほどかけたまま放置するも・・・とても無くなりそうもないので
皆も1年程度じゃガソリンは腐らない!と言う意見も多かったため
素直に走る前に新しいガソリンを足してリセットする事にします

いろいろ準備が出来れば、日曜日のキョウセイジムカーナシリーズの
午後練習ででも走ろうと思いましたが、明日は自治会のお役なので
始動してちゃんと吹き上がるのが確認できたので、良しと致します^^;

ミゼットの状況と、アクティの仕上げ、そして箱Dレポ2018年10月25日 23時28分

さて…久し振りにミゼットの作業進行具合ですが
色々と考えて、現状混合ガソリンで使用している事を踏まえ
元々のオイルタンクを取り外してしまう事に致しました

そして電磁燃料ポンプへの変更の為、アレコレ電機屋さんと相談して
取り外したオイルタンクの部分にステーを作りつけて、ガラス製の
燃料フィルターも取り外し、豊田のKM51系のフィルターに変更です

そんな事で作ってもらったシステムがこちら、
ポンプとフィルターを装着するテーブル上のステーが付き
ポンプ駆動用のリレーを別に装着してヒューズボックスも新設
ただこの状態でポンプ作動させましたら、キャブから燃料が吹き出し
回りがガソリンまみれになってしまった為ヒューズを外してキャブ確認

キャブレターを取り外して、燃料が吹き出した部分の確認ですが
中から外からガソリンまみれになり、よく分からず・・・

大元はベンチュリーホーンに溜まっていましたが
元々パッキン効果が薄フロートチャンバーの境からも吹き出したみたい
と言う事は根本的にフロートレベルが高く、バルブが閉じない可能性高!

フロートはお客様が交換したらしいですが・・・
このフロートのレバー、ストッパーバルブに当たる部分に問題あり

燃料の入切を行うバルブのニードル(針形状の)バルブが落ちないよう
下の矢印部分にある黒いスナップリングの形状が悪く、上矢印レバーが
そのスナップリンクに当たり、右矢印のバルブを押し込めない事があり
そうなるとニードルバルブの密着が悪くなり、ガソリンが噴き出すらしい

直線的だったレバーを曲げて、スナップリングに当たっても
バルブをしっかり押し込めるように形状を加工して組み付けます

これならフロートが持ち上がれば、バルブもしっかり押し付けられ
燃料が入ってくることも無くなるはず、フロートレベルは暫定で組み付け

キャブレターを元に戻して、ヒューズを装着してポンプ駆動!!
レバー形状変えた効果は大成功、燃料が噴き出す事はなくなりました

その状態でエンジン始動、始動後も燃料漏れは皆無!!!・・・ですが
調子が出ないと言いますか、スロットル開けると燃料が足りません
これはフロートレベル下げ過ぎた気がしますね・・・明日再度調整です

今日は検査に走ったアクティトラックの仕上げです
ボディー磨きもまだでしたので、ポリッシャーでの磨き後

コート剤で塗面保護をしてタイヤや室内もキレイに仕上げつつ

車両診断機を接続して、異常履歴や故障コードの確認
現状大きな問題は発生していないようですので、データ確認

まだ暖機途中ですが状態は良さげ、これでお客様に納車出来ます

先日は自治会でのお祭りのため、参加出来なかった箱D選手権
前夜祭の超凄い牛肉の写真にも、目がクラクラしましたが
今回はデモ走行で参加していた、ダートラのKさんの走りが凄い!!

FRP製と思われるBRZの皮を被った、インプレッサの改造車!
ダートタイヤのまま4輪でありえないドリフト走行で飛距離も最高
動画と写真見ただけですが、生で見たかったと思える走りですよね!!

そして以前富山の知人へ渡ったS様のアルテッツァですが
何と箱D選手権に参加していたとの事、平成車の為+3秒ハンデですが
20バルブのAE86とタメの走りをしていて、素性の良さ発揮されてました

ただ笑い話として、箱Dの車検で落ちたとの事・・・
その理由と言うのが「音が静かすぎるから」って、さすが箱D選手権(笑)
そんな事で来年までに音ともう1点指摘された、車高の高さも変えて
来年のイベントにも参加されると連絡いただきましたので楽しみですね

来年はウチのAW11も動かしたいですから、一緒に走れるよう期待です

タウンエースのキャブ交換、ミゼットは今回問題点が!!2018年09月07日 23時45分

本日もエンジンオイル交換からスタート
既に指定距離を1000km程超過されていましたこちらのエプリィ
今回も大事を取りPENNZOILの5W-30を使用して交換させて頂きました

何とか始動してアイドル回転はするようになったタウンエースですが
吹き上りが本来の調子にならず、3度洗浄しても汚れが取れない模様

お客様にOKを頂きキャブレターのリビルト品に交換させて頂く事になり
発注していたキャブレターが届きましたので、交換作業に入ります

今まで頑張ってきたキャブレターを取り外します

部品の有無や違いが無いかを確認して、
エアーインテーク取付け用のボルトなどを移植して

新しいキャブレター取り付け(実はこれ取り外している時の写真ですが)

始動する前にまず、こうなった元凶を取り除いていきます
何せ臭いを嗅いでも、ガソリンの刺激臭では無くむわっとした異臭
年間走行距離がかなり少ない為、どうしてもガソリンが継ぎ足しになり
老舗の鰻のタレの様になっているガソリンを入れ替えて使用致します

フューエルタンク内+フューエルフィルターから出てきたガソリン臭いっす!
しかも透き通った感じは無く、全体にピンク色が薄くて白濁している様
フィルター内のガソリンは如実です、抜いたガソリンに垂らすとこの通り

タンク下のドレーンを取リ付けてから、新しいガソリンを20リットル注入
当然フューエルフィルターも新品に交換して、まだ少しは沈殿している
タンク内の汚れや結晶物を取り除くようにいたしまして、エンジン始動!

いや~調子凄く良いです!!始動から暖機までの間も回転はスムーズ
吹き上りも気持ち良く、これなら暫くは安心してお使い頂けます・・・が
同じ使用方法ですと又タンク内のガソリンが腐るので、もう少し乗って
なるべくタンク内のガソリンが新しく入れ替わるようにして頂きたく^^;

リフトアップした、MP-5 なミゼットですが
今回は少し厄介な部分に問題が出ております・・・

まずは全体の点検が先と、定番整備個所の分解
実はとても硬い、こちらのドラムをスピンドルシャフトからSST介して
抜き出してから、ドラムを取り外していきます(結構大変なんです)

スピンドルは先端がテーパー形状なので、固着防止のグリス塗っても
どうしても噛みが強くなるのが欠点ですね、そしてリヤブレーキ
今回はホイールシリンダー内のピストンカップ交換が必要です

最も問題なのはこちらのフューエルポンプ
エンジン始動すると、ここから混合で使用しているガソリンが
ポトポトと漏れて来てしまい、かなり乗れが下に出来ますので
このままではとても検査には受かる事が出来ません・・・

1分もかけていれば、下にはこの位の痕が出来てしまいます;;;
当然新品部品は無いし、分解してダイヤフラムなど作るしかないのか
何せ今回は又久し振りに長期入院が必要になりそうな気配です(;´Д`)



◆当社MAP 携帯用QRコード◆