ボンゴ4ナンバーの秘密&Panasonic caos バッテリー2012年02月23日 21時30分

本日は、マツダ ボンゴトラックの車検
乗り方も丁寧ですし、車庫入り娘なので程度も良く
今回は、さほどする作業が無い谷間に当たる年でした。

そんな事で、今回は渥美で定番の幌付きトラックのトリビアを含め
車の3.4.5.1ナンバーの違いをば書かせていただこうと思います!!
本日の車検はボンゴのトラック

車と言うのは、ナンバーで車のサイズや排気量が決められています
一般的な"5ナンバー"の乗用車であれば、以下の4つ
1、排気量:2000cc以下(ガソリンエンジンのみ)
2、長さ:4.7m以下
3、幅:1.7m以下
4、高さ:2.0m以下

以上の全てをクリアーしている必要があり
1箇所でもこの枠を超えますと、3ナンバーになるのです
よってウチのランサーの場合、幅が1.7mを超えてますので「3ナンバー」に

トラックにも同じ理由で、4ナンバーと1ナンバーがあり
基本的なサイズ部分では、5ナンバーと3ナンバーの違いと同じで
こちらも、ディーゼルエンジンの場合には排気量は関係ありませんから
他、車両総重量が8t以上、あるいは最大積載量が5t以上が1ナンバーに

上の事を踏まえて、こちらの車を当てはめてみますと
長さ、幅、排気量は変更が無いのですが、高さ・・・これが完全に2m突破!
幌の高さからすれば1ナンバーですが、これ4ナンバー
工場でリフトアップするにも、上の空間に気を使いながら上げないと
幌が上につっかえてしまうほどの高さですが、堂々と4ナンバーで車検OK!
その謎には、この幌の枠を止めているネジに秘密があるのです

見ていただきましょう、コレ↓です!
その秘密は・・・保安基準の抜け道の1つです
そーなんです、保安基準上「指定部品」の扱いになっているものが
工具を使わず手で脱着出来る構造になっていれば、高さも長さも関係なし!
そんなこんなで渥美の農家の方々には、とっても高い幌が大人気!!

ただ・・・元々4ナンバーのトラックに、これだけ高い幌を付けてあると
ちょっとした横風でも、車がフラフラするので危険ではあるのですけどね(汗)

バッテリーは、Panasonicのテスター「ブルーアナライザー」でチェック!
ボンゴのバッテリーチェック結果は"マル"

って、そもそもこのブルーアナライザーは本来一般的な簡易点検に使うより
あるアイテムを加える事で、本来の診断機の性能を発揮するのですが
それが↓の「ライフウインク」で、Panasonicバッテリーと相性抜群の一品!
Panasonicバッテリーにオススメの品

バッテリーの+と-端子にコードを友締めして、本体は付属の両面テープで
バッテリーの空いた面に貼り付けるだけで、実際取り付けるとこんな感じ
サイズは普通サイズですが、容量は2クラス上のバッテリー並み
ちなみに写真は、いつものPUMA LANCERです(笑)
装着すると5秒程の間隔で、5つのLEDが流れるように点灯し
ライフウインクは目視でもバッテリー寿命見えますが
一般的にはコレだけで、目視でバッテリー寿命が見える為に
自分で購入して装着、それで満足している方もいらっしゃるようですが
LEDで寿命が見えるだけで付けるには、価格的に〇な気がしちゃいますね
そこで登場する診断機が「ブルーアナライザー」でございます!!!(笑)

実はこの診断機、ライフウインクとのセットで使うのが本来の姿
アナライザーに専用の読取装置を取り付けて、バッテリー診断をすると
上のボンゴで見た簡易診断や、目視で見える寿命などだけでなく
ライフウインクが日々蓄積してくれる、沢山のデーターが読めちゃうんです!
ブルーアナライザー繋げば、ココまでのデーターが呼び出せます!

そんなこんなで、ライフウインクと共に
ブルーバッテリーも在庫しておりますので、気になりました方は
是非一度、最強バッテリー"caos"とセットでお試しくださいませ
ライフウインクとセット購入の方、一般的な車ならメモリーバックアップ含め
交換の工賃無料で作業させて頂きます m(__)m
電圧の安定性も抜群で、オススメです!!
サイズは一般的な38~40Bと同じですが、容量は"55"と2クラス上
しかも保障期間は3年or10万キロですから、とても安心出来ますし
エンジンのかかり(スターターの回り)も本当に元気になりますよ(^_-)-☆
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