田原市総合防災訓練と、ミニキャブ修理+ハリアー車検 ― 2012年09月01日 21時40分
正直ジムカーナ参戦日以外でこんなに早く起きるのは初めてです
こんな早起きした訳は、旧渥美町では3年振りに行われる
「田原市総合防災訓練」に、自治会として参加するためでして
4役だけでなく、自衛消防隊の皆様、自治会長&奉賛会長の奥様も参加
他の地区からも大勢が参加して、消火や炊き出し&救出やトリアージ等
本格的な訓練が行われ、オイラも簡易トイレの設営頑張って来ました(笑)
個人的には、自衛隊の装甲車等も見て癒されたりして・・・(笑)
走行距離からすると、可能性が一番高いのは・・・
オルタネーターのベルトを確認⇒無問題
エンジン始動、電気負荷かけつつバッテリーの電圧と出力電流確認
予想通り、オルタネーターが寿命で逝ってましたのでリンク品発注するも
土曜日で部品が入らず、月曜日までお預かりすることになりました(汗)
そして、展示車のハリアーが先日無事成約♪
車検整備後渡しですので、点検整備を行いました。
パッドプレートやキャリパースライドへのグリスアップ後
ブレーキフルードを交換させて頂きました、当社推奨のDOT4使用です
パワステフルードの汚れがありましたので、フルードを交換して
WAKO'SのパワステATシールコートを使用して、シール類保護いたします
中古車新規の検査は月曜日、定番部品などアレコレ交換して
とても程度の良い外装を、更に輝かせるよう磨き上げなければですね!!
車内にも常備できる、液体式簡易消火器発売中! ― 2012年09月01日 23時38分

BlazeBuster119(ブレイズバスター119)のご案内をさせて頂きます。
圧縮空気を使用したスプレー缶で、全方位へ噴射可能
油火災等含めて消火性能も高く、延焼防止効果もあります
また、車内放置が危険だといわれるスプレー缶ですが
対応温度が、-5℃~100℃と広いので、車載は無論の事
コンロ等の近くにも置けますから、家庭でも共用可能ですし
使い方が簡単なので、家に数本あっても安心・便利なものです。
99%自然分解する消化剤で、肌に掛かっても安全ですし
急激な冷却能力で、ラジエター等の緊急冷却材としても使用可能
消化剤とガスが分離しているので長期保管が可能ですし
水に近い消化剤で、粉末消火器と違い使用後の片付けも簡単
価格は税込み \2,500- で、当社店頭販売しております
実際の性能詳細は、以下のビデオでご自身の目でご確認ください
ハリアーの納車準備でポリッシャー磨き&S2000引取り ― 2012年09月02日 22時04分
ミニキャブの続きとハリアー納車&S2000の作業 ― 2012年09月03日 22時10分
エンジン始動、この時点で無事インジケーターは消灯しましたが
納車するのは、実際の発電状態を確認してからですので
オルタネーターの端子電圧と出力電流、バッテリー端子の電圧などを
電気負荷かけつつ、変化&復帰するかどうかも点検して修理完了です。
そして、中古車新規で希望ナンバーを取得したハリアー
納車時間までに、外装のコーティング作業をしてピカピカに!
午後からお客様自ら引き取りに来て下さり、電動バックドアやら
フロント&左サイドカメラなど装備品の使い方を説明しつつ無事引渡し
本当にキレイな車で、まだ当分乗って頂けますので
ハリアーで新たなカーライフ楽しんでくださいね、ありがとうございました!
そしてS2000の車検整備も同時進行中です
ホンダ車は50%濃度が指定ですが、濃いと流動性が落ちるので
添加剤を使い防錆能力を上げ、LLCは35%濃度で注入させて頂きました
そして不具合で聞いていた時々出ると言うクラッチの異音
原因はペダルではなく、マスターシリンダーの内部からでした
マスターシリンダーごと交換する為、フルードを抜いて作業開始
軽く漏れも出てきていましたので、良いタイミングだったかな
ペダルと繋がるプッシュロッドと、本体から伸びるネジを2箇所外します
そしてもう1点、ホンダ車に限らずマニュアルスポーツカーの
不具合としてかなりの確立で発生する、クラッチペダルブラケットも
金属疲労による割れが出る前、ついでに交換してしまいましょう
実際以前の日記にも書きましたが、壊れると大変で
強化品等入れていない、純正クラッチのアコードでも破損してますしね
マスターシリンダーを外した後、ペダルごとブラケットを取り外します。
マスターシリンダーの新品との比較、タンク内の汚れが酷いです
ブラケットからペダルを取り外し、ペダルカラーなどを入れ替えます
その後、ブラケットに付くクラッチスイッチやストッパーなどを移植
リターンスプリングとともに、ペダルを新しいブラケットに装着します
車内にブラケットを仮組みして、マスターシリンダーを取り付け
1箇所に力が掛かりすぎないよう、順番に各ナットを締め付けていき
シリンダーとブラケットが固定された後、クラッチスイッチとストッパーの
位置を調整して、交換作業は終了でございます
清掃&グリスアップの終わったブレーキと共に
クラッチラインのフルード交換&エア抜きをして作動を確認して完了
明日は残りの作業と共に、外装磨きをして明後日車検受検です。
S2000の残り作業と、MRワゴンのリコール修理 ― 2012年09月04日 19時09分
LEDタイプなので、発光チップが逝っていたら高くついてしまいます(汗)
コネクター部の電圧を測りましたが、電圧が掛かっていませんので
コネクターまでのコード切れが疑われます
コード切れの場合、その箇所は普段から動く部分が怪しいので
S2000の場合には、トランクヒンジ部に固定されている部分と動く部分
念入りにチェックいたしましたら、やはり稼動部でコード切れがあり
コルゲートチューブ剥がして切れたコードを接続、テーピングして完了
エアークリーナーエレメントも交換させて頂きました。
こちらはお客様からの依頼事項、左フロントのスモールランプ不灯
S2000の場合、バルブ切れかどうかを堪忍するのも大変でして
ヘッドライの上から手が入りませんので、タイヤハウスカバーを剥がし
下から手を伸ばして、バルブを取り外しチェックする必要がありますが
苦労した分単純なバルブ切れでしたので、バルブ交換して
タイヤハウスを元に戻して完了、これで明日無事に車検に行けます
時間がありましたので、ボディー磨きも検査先に作業、ピカピカです!
もう1台入庫したのは、メーカーから保証修理のハガキが届いたと
お客様からお預かりしたMRワゴン、内容はリヤドアのアウトハンドル
この部品の一部が破損して、ドアが開かなくなってしまうそうです
詳細は↓のリンクでご確認を
MRワゴンのサービスキャンペーンについて
取り外したハンドル取り付け部の、汚れを落として組み付け
どこが変わったのかは分かり辛かったですが、これで安心ですね

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