ゴミステーションの仕上げと、臨時入庫のクラウンワゴン ― 2012年07月23日 22時09分
先日組んだゴミステーションに、自治会長と2人でネット被せて
各所縛りつけて固定、最後の仕上げを行いました。
その後下部に錘とフックを兼ねた物を取り付けて完了です。
これでカラスやネコからも、中のゴミが守れると良いのですが・・・
後は使われる皆様が、ネット閉じてくれるかどうかが大切ですねぇ
そして本日、急遽入庫したクラウンワゴン
各部のネジが硬くて緩まず、2箇所ほど破損されてしまわれまして
それが、こちらのショックアブソーバーを固定するブラケットのネジ・・・
上は緩めたときにポキリ、スタビのステーはサンダーでネジを削った為
これ以上ネジが噛まなくなってしまい、ゆっくり走ってご来店されました
早速リフトアップして部品の取り外しをいたします
なるほど・・・見事に口元で折れちゃっていますね
試しにドリル立てるも、ネジ自体の硬度が高くドリルが効きません
結局そのすぐ隣に穴を開けることにして、ボール盤で穴あけです
その後はタップで新たなネジ山を切り立てて行きます
同じ位置に来るように、ブラケットにも穴を開けて準備OKです
後は修正不可能だった、もう1点の部品待ちで預かりますが
もう1点依頼がありまして、エンジンのチェックランプが点灯するとの事
普通故障しないので有名な、吸気音センサー出ました!!
こりゃ何かしたんじゃないの!?と、センサー部を確認しますと
やはり・・・こんなことだと思いましたよ、な接続コネクターの外れ
どーしてこんな部分が外れていたのかは不明ですが
コネクター接続して、フォルトコード消去後再度エンジン始動して確認
無事、チェックランプ消灯して修理?完了となりました(笑)

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