クラウンの仕上げやキャリーのクラッチ等 ― 2012年07月24日 13時54分
スタビライザーとロアーアームを連結するリンクステーです
交換せざるを得なくなったのは、指で指している部分・・・
アップでもう1枚、ネジが硬かったためお客様頑張って
ナットをサンダーで削ったのですがボルト部まで・・・頑張り過ぎです!!(笑)
全てのパーツを装着、1G荷重掛けつつ締め付けて完了です
ブラケットの固定ネジがセンターじゃないので、引張りが出そうですが
通常の使い方でしたら破損などの問題はないでしょう。
もしブラケットの曲がりや浮きが出たら、その時はアームとブラケット
セットで新品に交換してあげてくださいね。
もう1台入庫していたのは、こちらのキャリートラック
走行距離は12万キロ超え、シフトフィーリング悪くなってきたため
クラッチのオーバーホールと、シートの張替えやラジオの交換など
ハイゼットのように、裏側からナットなどの反則がないので
サクサクっと交換させていただきます、しかし今の時期はι(´Д`υ)アツィ
交換したパーツ、ディスクの表面テカテカでした
接続時のジャダー(ビビリ)も無く、操作も軽くなりました!!
シートは、中のウレタンスポンジも削れて無くなっていたため
音の出ないラジオも交換して、エンジンオイルも交換完了
これでまた気持ち良く乗っていただける状態になりましたね!
W様、K様ありがとうございました!

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