本日はタウンエーストラックの継続整備です
車体下部などの洗浄後、エンジンルーム内の点検をした後で
リフトアップして各部のゴム劣化やオイル漏れなどが無いか点検です
前後ブレーキは漏れも錆の発生も問題無し、いつものメンテで仕上げ
クラッチレリーズシリンダーからも漏れや錆は問題ありません
今回は油脂類の交換のみで問題ございませんでしたので
車体下部の防錆塗装をしてタイヤ装着して接地後、ライト周りの点検
ワイパーブレードゴムの交換をして、明日検査後錆が発生している
ルーフの塗装に、板金屋さんへ預けさせて頂きますね
本日検査に走ったハイゼットですが、その途中で
エンジンが吹かなくなる症状発生、ただエンジン止めて30秒程待つと
また何もなかったかのようにエンジンの調子が戻り走れてしまいます
心配なので検査延期して、工場に戻り診断機でデーター確認しつつ
各センサーのデーターなどをモニタリングしてみましたけれど
問題を感じるのはこのO2センサーの信号…
本来排気ガス中のA/F値の濃いと薄いを判断して電圧が波状に
上がったり下がったりするはずが・・薄い側にへばりつき・・・
とは言えこれが原因でエンジンが止まりそうなほど吹かなくなるのか!?
基本に戻りスロットルボディーの洗浄や各部の初期化をするも
センサーの信号には変化が無いので・・センサーがおかしいのか・・・
燃料ポンプの調子が落ちたり、フィルターが詰まると
燃料自体が出にくくなるので、そこも疑いインジェクターの詰まりを確認
インジェクター自体の状態はカチカチ音と共に、内部抵抗値で
フューエルデリバリに刺さる、燃料入口部分のストレーナーの詰まりも
問題は無いので、燃料フィルターの詰まりも無い気が致しますね…
これは1つずつ不安な部分潰すことになりそうです…
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