エンジン始動時など異音が発生すると言うハイゼットご来店
確認いたしましたら定番箇所の、オルタネーターとエアコンベルト
年式的にはやはりプーリーの錆などで摩耗が進む車両がありますね
リフトアップして、2本ともベルトの張りを調整して完了
夏作の西瓜を搭載して、豊田まで走られているキャンター
エンジンオイルの交換でご来店です、最近は近くの市場に卸す方が
多い中、取引時からの付き合いを大切にして移動するK君凄いです!!
今後も事故の無いよう、気をつけて走って下さいね
こちらもオイル交換のNV350キャラバンです
使用時間と走行距離の関係で、1万キロ毎でのオイル交換です
その代わりに1万キロ毎でのオイル交換時には
エレメントも同時に交換させて頂いております、その後PENNZOIL注入
そしてキャンタートラックも昨日の続き作業
低温時にブレーキ鳴きが出やすいシューは表面を研磨してから
ハブドラムを組み付け、ベアリングのプレロード調整をしてロックした後
ブレーキフルードの交換と共に、ブレーキライン内のエアーを抜出し
その後、クラッチのレリーズシリンダー側にあるプラグから
クラッチの作動用フルードも交換、キレイなフルードで動きもGOODです
そしてエアークリーナーエレメントの、エアーブロー清掃
排気ガス浄化性能にも効果がありますのでしっかりとキレイにします
シャックルブッシュや、プロペラシャフトジョイント&スプラインなどに
グリスアップをして、ブッシュやジョイントの摩耗を防止してタイヤ装着
続いて既にプーリーの溝に入り込むほど摩耗が進んでいた
エアコンとオルタネーター(ファン)ベルトの交換作業です
取り外したベルトにはヒビも目立つ状態でしたので良かったです
ファンベルト&エアコンベルト共に交換して張りの調整
ワイパーゴムの交換や左テールランプ不灯⇒バルブ切れ交換
そして仕上げのボディー磨き作業、ポリッシャーで磨き上げて
コート剤での塗面保護をして、作業は完了です
これで明日検査に走る準備は完了です
明日からは少し伝票打ちをしないと、夏の集金時期になりますねぇ^^;
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。