エスティマの10万㌔毎作業その2と、kalafinaのBlu-ray♪ ― 2013年12月10日 22時18分
オルタネーターとパワステのベルトを外し、クランクプーリーを外し
タイミングベルトのカバーを外していきます、まずは下部を外して
次に上部、最後に真ん中のアルミカバーを取り外しますが・・・
これが隙間が狭い為そのまま出は外れて来てくれませんでしたので
パワステのパイプクランプを取り外し隙間を作り、知恵の輪で取り外し
続いてクランクシャフトを回して、1番シリンダーを圧縮上死点にセット
各プーリーとカバーとのマークが合っている事を確認します
クランクは2か所印がありますが、1つはカバー側に合わせるモノで
もう1点のは、新品のベルトを装着する時にマーク合わせする部分です
古いベルトと、テンショナートアイドラーの各ベアリング
オートテンショナーも取り外しこちらをセットで交換いたします
こちらが新しいベルトの合いマーク、点線になっている部分をクランク
実線の方をカム側のプーリーのマークに合わせて付けるように
テンショナーやベアリングを装着しましたら、ベルトを装着いたします
作動位置を落ち着けたら、オートテンショナのピンを抜き
ベルトにテンションを掛ければ、ベルトの交換作業はOKです
逆工程でカバーを戻していき、クランクプーリーを取り付けて
オルタネーターとパワステのベルトを装着すれば完成
そして、まだ交換していなかった、前バンクのプラグを交換
これでV6全数のプラグ交換終了です
外してあったカバーやワイパーモーター、カウルトップ等も元に戻し
トルクロッドやエンジン上部カバーなど取り付ければ完成
後は定期点検作業とブレーキフルードやオイルなどの交換等
コーティングされていますので、簡単に保護材でコートして
艶と撥水性を補強して完了、明日受検でございます!
今夜は早速、3人の歌姫達が奏でる梶浦サウンド
CD以上に上手い女神ボイスハーモニーに聞き惚れております♪

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