プリウスの継続整備、ハスラーの仕上げ作業 ― 2021年03月17日 01時33分
洗浄後工場内へ移動して、リフトアップ
タイヤを取り外して車体下部の接触やオイル+水&燃料漏れ
そしてブレーキの点検も現状は問題ございません
走行距離でのエアークリーナーエレメント交換
見た目はまだキレイそうですが、このフィルターは奥に汚れがたまり
吸気効率が落ちていきますので、しっかり距離で管理が正解です
エンジンオイルはエレメントとセットで交換の時期でしたので作業
キレイなフィルターを装着してハウジングへ規定トルクで締め付け
現在は純正オイル、当店で初めて注入させて頂くエンジンオイルは
PENNZOIL PLATINUM 0W-20 今後は1万キロ毎で交換して頂きます
ブレーキフルードの交換は診断機を接続してフルード押し出して交換
終了も診断機がその為の儀式を全て完了してから・・・時間かかります
その後はローテーションしたタイヤを装着してエアー調整してから
接地後ナットを、トルクレンチを使用して規定値で締め付け
起動バッテリーはEU仕様のバッテリーを使用しております
診断機でこちらの規格を選択してバッテリーの状態診断
5年の使用でバッテリーはそろそろ寿命が来ているようです
30系迄のプリウスは室内装着の関係で専用バッテリーが必要でしたが
50系からは専用ではないEU規格のバッテリーが使用できますので
価格も安く抑えられますし、早めの交換をお勧めさせて頂きます
ワイパーブレードゴムの効果やとライト周りの点検後
ボディーのクリーンアップをして明日検査に走らせて頂きます
コーティング屋さんからメンテナンス完了して届いたハスラー
ピカピカになって来ましたので仕上げの作業を進めます
燃料タンクにはこちらの燃焼室洗浄剤を添加して
ハスラーのアイドリングストップ専用バッテリー
5年を過ぎてもまだ余力がございますね、リチウム併用は効いてるかも
車両診断機での異常歴と制御値データー確認して本日納車です
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