オイル交換やシャフト修理、PUMA号のチェック2021年03月29日 23時26分

オイル交換でご来店のトヨタルーミー、こちらは当店初来店車両

随分と距離超過されており、エレメントも交換時期でしたので
交換してPENNZOIL MG5W-20を使用させて頂きました

えっと・・・実は日曜日は雨の中、慣熟走行では出来過ぎの1位
1トライ目も、パイロンの角を踏んで+5秒にはなりましたが生タイム2位と
なんか妙に調子良さげな展開になりまして、迎えた2トライ目は
何と路面乾いてドライの仕切り直し、むろん狙って走り出したが
ここで欲が出てしまいまして、右足入れ過ぎてスピンモードから
逆巻きのスピンに対処できず(本人は抜けられる気満々だった💦)
縁石ヒットからの車体浮き、パイロン下敷きにしてリタイヤな結果にorz

そんな事で本日は各所の点検をして行きましたがこれが又
タイヤやホイールに土痕はありましたが曲がりも切れも無い状態

下敷きにしたパイロンの溶けた部分がエキゾーストパイプに付着
こちらはスクレーパーで削り落としてやればキレイになる程度

一番酷かったのがこの部分でラジエターサポート突き上げで
大きな曲がりはございませんでしたが、これが原因かたまたまか
ラジエターロアーホース部より少量の水漏れがありましたので
元々劣化しているラジエターを交換するきっかけになりました
錆び度合いから今回ではない凹のメンバーもこれを機に新品にします

アライメントも数値確認いたしましたが、何と変化なしで
上手に縁石超えて(一部破壊しましたが)いたようで車両が浮いた割に
被害が少なくて良かったです、次戦までにラジエター交換しておきます

続いては先週ドライブシャフトのインボード破損したTG47
元々ランサー用のデフとシャフトを使用している事もありまして
インボードだけの補修が無いシャフトを1本丸っと注文して
以前折れて予備に取っておいたPUMA号用スペアとして復活出来ると
1本のシャフトを、違う場所が逝っているそれぞれ2本のシャフトに移植

新品のインボードとスパイダー、ブーツを
インボードジョイント破壊しているTG47用シャフトに組み込み
新品のアウタージョイントとシャフトに、PUMA号の無事な内側部分
インボードジョイントを組み付けて、要らなくなった部品がこちら

で完成したシャフト2本、上がインボードが新品のTG47用シャフト
下が、アウトボードとシャフトが新品になったPUMA号用のスペアシャフト
それぞれ逝った部分が新品になりましたので安心して使えそうです


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