MR2の仕上げ・・・と、東部自動車組合正副理事長会2016年07月01日 23時08分

途中になっていたSW20、MR2の作業の続きです
タイミングカバーの固定ネジを全て締め付けた後は
移設オイルエレメントやエンジン上部カバーなども元通りに

エアコンコンプレッサーも本来の位置に固定した後に
クランクのプーリーやエアコンのアジャストベアリングも取付け

全ての部品を元に戻してオイルエレメントも元の位置に固定

その他ご来店して下さったお車オイル交換などを行いつつ

本日は「東部自動車組合・正副理事長会」へ出席の為
仕事を切り上げて、他の車の引き取りかねて豊橋へ移動です
夕方までみっちりと、各議案や議事進行をいたしまして議題終了!!

この手の会議があるとお仕事の予定がズレてしまいますけれど
大切なお仕事の一環ですので、お役目しっかり全う致します(`・ω・´)ゞ



MR2仕上がり、キャンターやオイル交換多数ご来店2016年07月02日 23時00分

リフトのの下に潜んでいたこの子の救出でスタートした本日
一度尻尾が切れていたようで、おニューの尻尾が生え始めてます
洗車場脇の庭に放しましたら暫く体低くしてじっとしてましたが
その後草の茂った方に移動し姿隠しました、手触り良く可愛いかった♪

本日はオイル交換Day、朝から多数のご来店ありがとうございます
少し乗り過ぎちゃってたハイゼットカーゴからスタートして

アルトラパンも少し多めに乗ってしまっていましたが
オイルの状態は良かったので、サクッと交換してお渡し後

やっと部品が入庫したSW20なMR2の仕上げ作業
フロント側(エンジンに対しては左側)エンジンマウントが
全くお仕事していませんでしたので、交換させて頂きます

と言う事でエンジンマウント装着完了して、やっと完成です(''◇'')ゞ
いろいろ重なりつつ、I君長い間お借りしまして申し訳ありませんでした

今回の交換部品・・・結構まとめてになってしまいましたね

リフトダウン後、タワーバーなどの締め付けを再度確認して

タイミングベルトのカバー上部に交換記録をペタリ
これでいつ交換したのかは一目瞭然ですね

その後引き取りに来てくれたI君に御引き渡しで作業完了
また近場でジムカーナ練習会などありましたらお誘いしますので
車のセット含めて、今の状態を確認する為に走らせましょうね

昨日は会議に行くのに合わせ、某所からトラック引き取って来ました
それが後ろのキャンター2トン車でして、前のキャンター1.5トン車から
乗り換え予定の車両になりますが、こちらのキャンター1.5t君・・・

7月の車検間近で、リヤブレーキのブレーキパイプが腐食でパンク!
こんな状態で液漏れしてしまって、リヤブレーキが全く効かず
お客様から電話がありフロントだけで気を付けつつ乗ってきた車両

実は以前にも、フロントからリヤまでブレーキフルードを運ぶ為の
センターブレーキパイプが、腐食からパンクして同じ症状になっており
今後の事を考えて、今回は流石に車両入替に・・・と言う流れです
ディーゼルなので下取り価格もあり、25年間お疲れ様でした・・・

東京に住んでいるO君が帰省でミッションオイル交換にご来店
以前はS君と共に、ジムカーナDクラスの隼に乗っていた彼ですが
結婚を機に就業先の東京でそのまま生活を始めてしまったので
少し縁遠くなってますが、戻った時には顔見せてくれるので嬉しいです

彼もお気に入りのPENNZOILのSYNTHETICギアオイルで交換完了
今はこのエッセで、ジムカーナ練習会走るくらいで楽しんでるそうです

その後もオイル交換は続き、フィットRSのK君もオイル交換
彼は基本オイル交換だけ来てくれていますけれど、オイルは拘り強く

いつも1万キロ毎交換のPENNZOILのPlatinumを早めに交換してて
今回もやはり2000km程早く交換にご来店して下さいまして

前回注入した、ワコーズのエコプラスを今回も一緒に使用して注入
リフレッシュしたオイルと添加剤の効果で、気持ち良く走ってくれるかな!

10月の箱D用マシンですが、未だ何も手は付けてませんで(爆)
まずまともに走れるのかどうかや、足回りのリフレッシュも考えないと
定番各所のゴムブッシュは潰れて割れも出ていますので
乗り心地は無視で、ウレタンにでもしちゃおうかと思案中です

当日の使用タイヤも決まってませんが、
隼用のスリックが使えないかと、以前S君が置いて行った
廃棄するタイヤを並べて見ましたら・・・意外と外径行けるんじゃないの!

まだまだ妄想のが勝っている状況ですが、少しずつ形にしていきます!

ルーズドッグさんの午後練習会参加で、方向性が出たかも!2016年07月03日 22時45分

朝が苦手なLD代表のTさんらしく、午後からキョウセイで開催された
ジムカーナ練習会に自分だけじゃなく、86のK君やアコードのF君
そして相変わらず頼りになるM監督も皆に付き合って、PUMAのセット

とにもかくにも、こんな暑くなるとは…な気温でしたので
実走本数は少ないまでも、とても良いデータ取りが出来まして
タイムの出方や車の動き、合わせて乗って頂いた第3者の意見など
いろいろ取り入れまして、今後の方向性が決まって来ました

ボディー補強して得られた強烈なリヤトラクションが全ての元凶で
某方曰く、売るほどあるこのトラクションを、すこし手放してあげれば!?
な意見はとても参考になりまして、リヤデフロックから卒業しないと
効果的にフロントのトラクションが生かせそうもないみたい・・・

17日の東海シリーズまで、途中でテストが出来ませんので
監督にはまだ違う対処方法で走って頂くように致しますけれど
時間が有ればキョウセイ前までに、プレート入れ替えたいですね

K君も2週連続で走ったのが良い感触に繋がってましたし
F君もやはり自身のウィークポイントがまた1つ発見できたみたいで
今後さらに2人の頑張りに期待できそうです、皆様お疲れ様でした!!

キャンターのメンテナンス開始、修理が重なって入庫2016年07月04日 22時56分

販売車のキャンター、少しずつ継続検査の点検整備していきます

走行距離が少ない個体だけあり、車体下部などもとてもキレイで
今まで一度も塗装されていないアクスルは、渥美じゃ考えられない^^;

ブレーキも錆びや固着なく状態は良いのですが
いつもながら、キャンター特有のキーキー音と唐突な効き味対策で

ブレーキの使用過程でアタリが付くとともに硬化した
ブレーキシューの表面をサンドペーパーでしっかり研磨しておきます

平日ですがオイル交換もちょくちょくご来店
こちらシエンタも、オイルエレメントとセットでPENNZOILオイル交換です

そんな中まとめて不具合が出た車両が2台入りまして
こちら信号などで停止するとエアコンが効かないとハイゼット預かり

定番のフィルター詰まりかと思いましたら、フィルター前後の配管で
温度差は無く・・・と言う事は、ガスは流れてるって事で何処が?(^_^;)
フロンガス量もOK、実際走行中はエアコンは効く…と言う事は???

電機屋さんにも相談しつついろいろ確認していきましたら
当社に販売用でストックしてある同じS321Vとの某箇所の音量比較で
どうもコンデンサーの冷却を兼ねた、ラジエターの電動ファンが
全開で回っていないみたい、と言う事で電動ファン発注しましたら
これが最近品番変更になって、価格も随分UP!!・・・その意味は後日!

でこちらのハイゼットトラックは、畑から家に戻る途中
エンジンに力が無くなり段々回転が落ちて停止・・・後は、全くかからず
お客様の停止場所まで出張して、牽引して回送しお預かりしました
お客様からの電話では、燃料が来なくなっているor燃料不良!?でしたが
簡易的にプラグの火花点検するも、電極に火花が飛ばず・・・(^_^;)アララ

故障車が入庫すると予定が立たなくなる事が多いのですが
幸い予定車両もございませんでしたので、順番に診ていきますね

ハイゼットのエアコン修理ですが・・・違う作業してるみたい2016年07月05日 22時03分

まずは昨日引き取りした、ハイゼットトラックの主原因の確認
ガソリンは問題なさそうでしたので、汚れている燃料フィルターの交換
問題の点火しない原因確認ですが、イグニッションコイル側への
電圧は大丈夫、やはり経年からしてまたディスピがヤバい感じです
一応しっかり確認するのは明日に致しまして、本日分の作業をば!

下取りのキャンタートラックの返金価格で
残り溝が寂しくなっていたリヤ側のタイヤを4本交換いたします

トラック用のタイヤは何にしても・・・重い!!
ちと腰が悲鳴あげつつも、4本取り外し⇒新品タイヤ取り付けです

トラック用のラジアルタイヤにも、エナセーブがあるんです(笑)
と言う事で、こちらのキャンタートラックにはこちらを選択させて頂きます

今回はバルブ位置ではなく、ホイール位置でのマッチングで
新品タイヤを組み付けました、やはり新しいタイヤは良いですね
グリップも上がり、これなら定番の唐突な効きも抑えてくれそうです!

さて・・・エアコンが効かないハイゼットカーゴの修理ですが
欲しかったのはラジエターの電動ファン・・・なのですが、この荷姿は!?
モーター部が対策品になり大型化してるのは見て分かったんですが
それにしても新型モーター納めるファンシュラウドもセット:(;゙゚''ω゚''):
しかもラジエターサブタンクも一体型なので、価格も17000円オーバー!!

問題はこのサイズのもの交換するとなりますと・・・工程が^^;
裏からモーターだけ交換出来ればあっという間に作業完了なのに
後でラジエターと分離する必要がありますので、結局セットで取り外しに

当然冷却水も抜かないとですので、後で面倒なエア抜きも必要;;;
コンデンサーを浮かして、ファンシュラウドに固定されている
ラジエターごと、ファンのユニットを取り外していきます

その後こちらのロック部品を外して、ラジエターとシュラウドを分離

20万キロお疲れ様…なエアコン&ラジエター電動ファンです

コチラが対策品のシュラウド一体型の電動ファンですが
裏から比較写真撮らなかったのは失敗、モーター部は別物です
取り外していたラジエターをこちらのシュラウドに組み付けて車両側へ

とても面倒なエア抜き作業です、ヒーターホース用のエア抜きや
室内側にある、エンジン部のエア抜きなどから冷却ラインに入り込んだ
エアーをしっかりと抜いて行かないと、後でオーバーヒートの危険が!

室内側のエアー抜き、何度も何度も抜いてあげないと
しつこい位に、エアーが此処に集まって来ますので気を使います
その後エンジン暖機⇒停止して冷えた後に、量をしっかり調整ですが
ファンの回転数劇変で、停止状態でのエアコンの効きも完調です♪

ただ・・・暖機時こぼした冷却水がいつまでたっても垂れると思ってたら
ロアーホースを締め付けているバンドが弱くなっているのか
何度位置を変えてみても、漏れが止まりませんので、別品を注文
まぁゴールは見えましたので、明日はハイゼットトラックに集中です
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