オルタネーター発電不良でリビルトへ!バッテリーも交換2024年08月22日 23時59分

メーター内のウォーニングが全部点灯したとの事で
お預かりしてきたバモス、点検してみましたらやはりオルタネーター
クランプメーターで充電量確認して見ても、全く出力されていません

オルタネーターのリビルト品と交換の為
カバーを取り外して行きましたらベルトもヒビが…一緒に交換します

オルタネーターとベルト交換すればこの通り
しっかりと出力電流の数値も上がりこれで安心です

ただバッテリー自体も古かった為…こちらも心配
お客様に連絡して交換OK頂きましたので

新しいバッテリーに交換してお客様のご自宅へ納車です


バッテリー交換やオイル交換など2024年08月05日 23時45分

本日もオイル交換day、フィットRSご来店で作業

エンジンオイルとエレメントセットでの交換です
PENNZOIL MGW-20を使用、お客様にお渡しです

トヨタシエンタ、同じくオイル交換でご来店
同じく PENNZOIL MG5W-20を使用して交換です

アイドリングストップスイッチを押さなくても
アイドリングストップしなくなってメーター内でウォーニング点灯したと
ご来店のタント、確認しましたらバッテリーが完全に限界でしたので
新しいバッテリーに交換させて頂きました

同時にフロントバンパーの固定用ファスナーが
脱落していましたので、このままでは異音にも繋がりますし

全てのクリップ装着完了、アイドリングストップも
スイッチで問題なくON/OFF出来るようになりましたので
これでお客様にお渡しさせて頂きます、お待ちどおさまでした!

ホンダフリードの定期点検、バッテリーががが!2024年07月24日 23時12分

本日はホンダフリードの12か月定期点検整備
リフトアップしてタイヤ取り外して各部の点検です
車体下部接触痕&ブーツ破損など無し、各部の漏れも無く状態問題なし

ブレーキは…来年の車検でオーバーホール推奨かも
通常メンテナンス後、ドラムとの隙間の調整をして組付けて

エアー調整したタイヤを装着して規定トルクで締め付け

エンジンルーム内も点検してバッテリーの診断ですが
平成28年に装着したバッテリー・・・そろそろ限界のようでお客様に連絡

OKを頂きましたので、バッテリーを交換させて頂きます
現在使用しているバッテリーと同じく 55B19Lなパワフルな仕様
交換後は当たり前ですがスターター超元気、これでまた安心ですね

検査合格して戻ったポルテも仕上げの作業です
室内含めてクリーンアップをいたしまして、バッテリーや診断機でのチェック

エアコンクリーンフィルターの交換などをして作業は完了
これで週末お客様に納車させて頂きます、ありがとうございました

ロードスターの残り作業やオイル交換など2024年07月23日 23時43分

ロードスターのユーザー様からオイルが届きましたので
エレメントの交換も含めて作業再開です

これですか・・・随分と硬めの仕様で
ピストンの隙間は埋まりそうですが1.8lエンジンには硬すぎ感も
交換して依頼された作業は全て完了、明日の引き取りまで預かりです

シビックタイプRユーロもオイル交換でご来店

今回はオイルエレメントの交換時期でしたので一緒に交換・・・も
K20エンジン、こぼれるオイル受けるのもホントに毎回大変でございます
その後は PENNZOIL MGW-30のオイルを注入、おまちどおさまでした

ダイハツキャストもオイル交換、ターボ車も最近柔らかめが多いですが
当店では定番粘度の PENNZOIL MG5W-30を使用させて頂いてます

インテグラの依頼作業、スライドジョイントなど2024年06月29日 23時24分

昨日からお預かりして作業しているのがコチラのインテグラタイプR
お客様からの持ち込み部品で、ステアリングスライドジョイントや
オイルエレメントブロックへの、油温+油圧ユニット組み付けなど

ステアリングスライドジョイントは、EP3やDC5などの
ストラットにナックルが付いているN360以来の機構の悪癖で
ハードに使うとジョイント裏のベースが樹脂接続の為破損しやすいと
その部品を樹脂からアルミ削りだしのパーツに入れ替えるのですが

ストラットタワーバーや、下側の遮熱板、パフォーマンスロッドなど
邪魔になる部品が多く全て取り外して進めていきます
まずエアークリーナーケースを取り外して、このカシメ板を起こします

そしてタイロッド先端のジョイントを取り外す為遮熱板と…

その下側にあるパフォーマンスロッドを取り外し

タイロッドとストラットのナックルを切り離した後で

タイロッドの根元に合うサイズのクロウレンチを使いタイロッドを取り外し
続いてこの凸型のベースをカシメ板を外して緩め取り外してから
ラックブーツ片側のバンドを取り外して、その隙間からスライドジョイントを

摘出して、交換するアルミのジョイントを入れてから
逆工程で組み上げていきます…が、場所が奥なので本当に大変

スライドジョイントが収まったら、ラックブーツのバンドを取り付けて
凸部品を取り付けて締め付け、カシメ板を差し込んでから
タイロッドを左右組み付けて、締め付け板をカシメて行きます

続いてパフォーマンスロッドや遮熱版を取り付け
エアークリーナーボックスを元通りに組み付けてこちらは完了

続いてはオイルエレメントハウジングへ、油圧と油温の
センサーユニット取付用のブロック組み付け、位置決めも狭くて大変
その後トルクレンチで規定値で締め付け固定してから・・・

エキゾーストに近すぎな場所ですので、遮熱シート巻き巻きして保護

メーターはご自身で取り付けるとの事ですので
ユニットからのコネクターを此処に固定してお渡しします
全て完了してタイヤ装着してからアライメント(トーイン)調整して完了
試運転でも何となくステアリングが落ち着いた感ですので効果あるかな
オイルエレメント部分からの漏れがない事も確認して完了
これでお客様に納めさせて頂きます

オイルエレメントブロックの取り付けが色々狭すぎて
腕もボロボロ・・・色々な車両がありますから、アクセスやスペース
余裕があって楽なマシンだと嬉しいのですが(^▽^;)💦

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