例のエブリィバン磨いてから数日、やっと車体のコート作業です
経年車なので、今の艶がどこまで維持できるかですがガラス系の
SpeedHeartコート剤で塗面保護をして、今週中に名義変更です
常春の渥美、まだ11月ですが夏タイヤから冬タイヤへの交換御依頼が
ちょこちょこと出て来ておりまして、本日はこちらのシエンタ預かり作業
ウインターマックスも3シーズン、本当に摩耗が少なく
ゴム質的にもまだまだ問題有りませんので、この地区には最適です
ポンプの燃料コントロールワイヤーが届きましたので交換作業開始
エンジンからキーシリンダーまでワイヤーが伸びていますので
途中のクランプを取り外すためグリルも取り外して作業
キーの位置でワイヤーを引っ張る仕様ですが、エンジンがかかる状態
の時にはワイヤーのレバーは真上に向いていますが
エンジンを停止する状態の時にはレバーが手前に倒れて
ワイヤーを引っ張り、ポンプ側のレバーを引きエンジンが停止する構造
長さが・・・なので大変でしたが、なんとかワイヤー引き抜き完了
完全にチューブの内部でワイヤーが破断しています
ワイヤーを引けば全部抜けて来ちゃいます・・これでは止まりませんね
新品のワイヤーを取り付けてキーシリンダー側のレバーにセット
エンジンの噴射ポンプ、コントロールレバーにワイヤー先端をセット
キーシリンダーレバーのストロークに合わせて、長さを合わせて固定
エンジンの始動&停止問題無く作動するようになりまして、作業完了
継続検査から戻ったノート、残りのエアコンクリーンフィルター交換
アレコレ外す物が多かった前モデルと思うと楽にはなりましたが
挿入口のサイズに対して、1.5倍のフィルター入れるのはなかなか^^;
そして最終仕上げの診断機チェックとこちらのメンテナンスマーク消去
CVTフルードの劣化状態も診断機から確認出来ます
210000サイクル以下でしたら、交換の必要はありません
現在は18718サイクル、まだまだ大丈夫です
記録されている故障コードは2か所なので個別に確認します
ブレーキに関しては毎度継続検査時、ブレーキやスピードのテスターで
入力される事があるコードですので、今回も同じく問題はありませんが
アラウンドビューモニター系統のステアリングキャリブレーション
以前に何か修理したのか・・・初期化されないまま使用されていたのか
過去故障としてなので大丈夫でしょうけれど、過去に何があったのか
中古車で購入される場合はいろいろと不安も感じてしまいますね^^;
そして各エンジンのデーターをライブ確認、こちらは問題無し
現在は良い状態でエンジン回転していますのでこれで完了
残りのクリーンアップをして納車・・・ですが滝のような雨が!!
せっかく磨いても、この天気で納車するのは本当に残念です
夕方からは予約していたカイロプラクティックへ!
右のテニス肘は随分良くなりましたが今日は左肩・・・最近故障が
途中「なか卯」で卵丼と肉うどんのセット食べて・・・これ多すぎでした^^;
最近のコメント