アルトの修理は完了・・・ですが原因究明の為 ― 2013年01月20日 18時52分
お客様の来ない日曜日にシャッター閉めて作業してました(笑)
分解に伴う部品含めて、フロントカバーのオイルシールも交換です
カムシャフトの位置を合わせて、タイミングチェーンを取り付け
クランクとカムの各位置を再度確認して、テンショナーを装着固定
その後液体パッキンを塗った、フロントカバーやオイルパンを
液体パッキンが他の部分に付かないよう注意して取り付けていきます
全ての部品を元に戻して、エレメントを交換してエンジンオイル注入
その後エンジン冷却水を充填して、エア抜き作業含めエンジン始動!
簡単に始動してくれた上に、エンジン音も問題無しでしたので
何度かに分けて冷却水のエア抜きをしつつ作業は終了です
が・・・
納車できませんので、今しばらくお借りして確認を続けます。
しかし・・・ウチだけ!?か、スズキって故障率高いですね(汗)
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