レガシィのタイミングベルト&ウォーターポンプ交換 ― 2021年10月15日 23時15分
本日は懐かしきWill Vi がオイル交換でご来店
Q'sPlanning 5W-30を使用して交換させて頂きました
Q'sPlanning 5W-30を使用して交換させて頂きました
本日はレガシィアウトバックお預かりで
タイミングベルトとウォーターポンプの交換作業
一緒にエンジンオイルも交換のご依頼頂きましたので進めます
まずはアンダーカバーを取り外して、エンジンオイルと冷却水を抜き取り
フロントカバーを外すためオルタネーターとエアコンの
ベルトを外す必要があるのですが、エアコンのベルトは最近多い
ストレッチベルト、調整機能は無く切断して取り外すしか出来ません
ベルトを切りクランクプーリーを外し、フロントカバーを取り外し
合いマーク位置にマーキングをした後で、順番にアイドラーベアリングと
テンショナーベアリングを外しながらタイミングベルトを取り外します
交換するベアリングだけでもこの数、ここにタイミングベルトや
オルタネーター&エアコンコンプレッサーベルトが入ります(^▽^;)💦
続いてウォーターポンプを取り外し、一緒にサーモスタットも交換します
交換部品としてはここまで、それぞれ価格高いのでコストかかります
新しいウォーターポンプを取り付けてから
順番にアイドラーベアリングを規定トルクで締め付けつつ取り付け
ベルトのマーキングとプーリーの合いマークを合わせて
タイミングベルトを組み付けて、テンショナーベアリングのピンを抜き
後はテンショナーでベルトのテンションを自動調整です
続いてカバー取り付けてクランクプーリーを1段階規定トルクで締め
その後、ソケットに60°の基準位置をマークしてから
右の基準線に左の基準線が来るまで60°分締め付けをして完了
新しいサーモスタットを取り付けてハウジングと外したホースを元に戻し
冷却水をエンジン側に戻して簡易的にエア抜きをして
まずエンジンを始動し状態の確認、指導や回転問題無しです
続いてストレッチベルトの取り付け
ベルトに付属してくるパーツを組み付けて
説明書の通りに特殊パーツを介してベルトを組付けて
続いてオルタネーターのベルトを取り付けて行きます
続いてオルタネーターのベルトを取り付けて行きます
ここまで来たらエンジンを暖機、何度かエアー抜きを行い
明日の朝水量など最終チェックをしてお客様にお渡しいたします
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