まとめて、ドラレコにオイルに新車とロードスターあれこれ2019年08月04日 23時53分

伝票作業&集金と同時にアレコレレと進めておりましたので
個別にまとめられませんでしたので、まとめてアップいたします
当店ではこれが最後のリコール作業対象車、カウルルーバーです

カウルルーバーを取り外して、アクセスの弊害になる各部品を外し
ブレーキブースターへのノックスドール防錆剤吹き付け作業と

カウルルーバーのガスケットを専用のガスケットに交換して組付けです

検査合格して戻ったヴィッツのボディーと室内のクリーンアップ

診断機によるチェックも完了して、金曜日に納車させて頂きました

同じく幌の制作ご依頼されていた新車のハイゼットトラックも
全ての作業完了して本日納車させて頂きました、T様感謝いたします!

3日の土曜日は、ドラレコの装着にM様ご来店で作業です
当店推奨のカードフォーマット作業がフリーな仕様なドラレコです

付属されている使用カードも、信頼のサンディスク製です
本体も小型で、運転席側に装着しても気にならないサイズです

そしてシガーライターコネクター式ではなく
しっかりと電源に接続するタイプなのでACC電源取る為
その箇所の分解作業が必要ですが、接触不良も起きにくく安心です

そしてロードスターお預かりしてパーツ取付作業ですが
原因は2か月待ちだったTE37ソニック、やっと届いてホッとしました

攻めたサイズのTE37ソニックを収める為
車高ダウンは必須ですので、ダウンスプリングお薦めしましたら
やはり車高調が良いとの事で、定番のクスコを選択させて頂きました
全体ストロークは減りますが、それでも他の物よりはストロークある方

センサーのクランプを取り外して、自由度を持たせた後
フロントのアッパーアームを取り外してショックアブソーバーを取り外し

お仕事場所の斜面の関係で、下がり過ぎないように全長もセットして

ショックアブソーバーを装着して下から疑似的に1G荷重をかけて
ロアーアーム含めて各ブッシュ緩め、基準位置を揃えてから締め付け

リヤ側も同じようにABSセンサーを取り外した後に
ショックアブソーバーを取り外し、新しいアブソーバーを取付け

続いて一旦タイヤを装着して、水平リフトへ移動して
各アーム類を1G荷重の状態で全てを締め付けてアライメントの調整

何せあちこち調整し放題、いじりたい放題な足回りなので
ユーザーさんの使い方を加味して、なるべく摩耗が少ないように

普通に車高を下げれば、キャンバー値等は‐側になり
俗にいう、ハの字になって内側だけ摩耗しますので調整していきます

セットバック値やトー角なども安定性が下がらない程度に調整

フロントも同じく、トー角度など気持ちの良いフィールそのままに
摩耗を抑えられるように少しずついじりながら調整させて頂きました

その後TE37ソニックを装着!!結果的にタイヤが立っているため
本当にツライチになっておりますが、カッコイイから良しですね(^^ゞ

続いてはショートタイプのアジャスターに交換したとはいえ
ヘッドライトの基準位置を合わせる必要がありますので友人工場で

ヘッドライトテスターを使い、適正な位置に収まるようしっかりと調整

ジムカーナでは付けている方がいないセンターキャップも装着して
これで全ての作業が完了です、Y君長々とお待ち頂き感謝です
出来立てほやほやのTE37SONIC、大切に使って下さいね!

お盆迄の日曜日もご入金の為ご来店されるお客様の為開店してます
S660を購入したF君の息子さん、オイル交換にご来店で作業させて
頂きましたが・・・小っちゃかったイメージが残ってるので不思議な気持ち
人生最初の愛車にS660選択は嬉しいね、ファントゥドライブ楽しんで!

その他ヴェルファイアのK君もオイル交換ありがとうございました
いろいろあったみたいですが、まだまだ大切に乗ってあげてくださいね
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