待ちに待った"女神様の歌声"が放たれるその場所へ♪ ― 2018年08月11日 23時58分
自身が最もフューチャーしていたアーティストユニットKalafina が
事実上活動停止してから数か月、３人の歌姫様達それぞれが
今迄と違う道を歩み始める中迎えた日、最も好きだったWakanaさんが
ローマ・イタリア管弦楽団とジョイントし、コンサートを開く記念すべき日
開催地東京まで行く事を了承してくれた妻に感謝し
FC枠で当選したチケットを持ち、豊橋駅から一路東京は新宿区へ
上りさんの時にはともかく歩く距離が増すので、クッションの良い
ReebokのFusion DMXを選択、このシューズ２０年ほど前同メーカーで
発売していたDMX10を装備していたFusionの復刻版なのです
目的地は東京オペラシティ、新宿から京王新線で初台駅へ
グルメツアーでは無いので、駅の近場のラーメン屋さんでお昼ご飯
で自身が選択したのこちら、の濃厚鶏白湯らーめん+味玉
個人的に美味しい鶏白湯ラーメン散策してて、ビビッと来ました
到着したらーめん、濃厚でつくねと２種の鶏チャーシューがイイです
麺は中太縮れの卵麺なら尚良かったかなと思いつつ、会場へ移動
東京オペラシティ、本日の公演・・・っていくら何でもこのコピー紙って;;;
大きなホールで３０人規模のイタリア管弦楽団の方も来ると言うのに
しかもWakanaさんと一緒に、元宝塚の龍真咲さんも出演なのに・・・
会場で目が点になった何とも不思議なモニュメント
奥に続く回廊の入り口と出口に立ってて、とっても不思議な像
こちらの脇のエスカレーターで３階に上がると、コンサートホールです
入場前の待ち時間、何とも厳かな会場にビックリです
Wakanaさんの再始動を祝っているのは、日本のファンばかりでは無く
海外のファンの方からも、こんな素敵な花が贈られておりました
やはりKalafinaが残してきた軌跡は凄い!とあらためて思いました
とは言えKalafinaの時とは違い、まだいろいろ模索中なのか
元々が急遽開催が進んだイベントだったのかは分かりませんが
イベントのグッズも定番のパンフレットなどは無く、少し寂しいですね
入ってビックリのコンサートホール、名古屋とはレベルが違う(汗)
高さも作りも素晴らしい、で…今回の席ですが、前から１７列目の端・・・
視力的にWakanaさんの表情が確認できる!?ギリギリの場所(;´▽｀A``
それでもFC枠外れて来られない方が多かったと聞く今回のコンサート
こんな素晴らしいホールで、音楽の時間を共に出来る事に感謝です
１６時過ぎ・・・いよいよコンサート開始、第一部と第二部に分かれており
第一部ではWakanaさんは３曲、でもその選曲がハンパ無く、Kalafinaの
デビュー曲だった「oblivios」からのスタートに、オジサンいきなり涙腺が;;;
元々はKeikoさんと歌っていた曲でしたが、１人でも表現力は物凄く
今まで以上にWakanaさんのポテンシャルの高さに感涙しきりでしたが
不思議な事に、Wakanaさんの隣で笑顔で見守るKeikoさんの姿が
自然とダブって見えてしまい、ますます感慨深く曲の持つ物語が直接
自分の心の中まで歌声を通して、語られている程凄い感覚でした
しかも梶浦由記さんの曲と管弦楽団とのマッチングは素晴らしく
曲の持つ独特の世界観が、キレイにまとまり届けられることにも感動
そして２曲目には、自分が今迄は生で聴いた事が無かった
大好きな「君が光に変えて行く」な流れに、完全に涙腺崩壊状態に陥り
３曲目の「傷跡」まで違う意味で、Wakanaさんの表情が滲んだままでした
その後は龍真咲さんの出番が続き、２０分間の休憩の後
第２部はまさにWakanaさんメインのステージ構成、１曲目のジュピターを
声優の小川真奈さんとデュエットした後、FictionJunctionで歌っていた
「水の証」でまたまた涙腺が・・・正直こんな感じでラスト「むすんでひらく」
まで、絶えず目がうるみ、心も震えるほどの状態でのめり込んでました
とは言え、やはり元々３人で歌っていた曲ですから
歴史秘話ヒストリアでもEDに使われた「夢の大地」等ですと
共に男女４人混声の方もいらっしゃいましたが、やはりコーラスと化して
Kalafinaの持つ独特の声重なる、Harmonyは感じられませんでしたので
３人が作り上げた"Kalafina"の本当の素晴らしさも再確認できる結果に
そしてアンコールでの新曲「時を超える夜に」は初の自身作詞の曲
題名や歌詞からいろいろなものを感じられて、とても良かったですし
その後まさか来月から始まると言うサプライズのLIVEツアー告知まで!!
何を書いても書ききれない程、気持ちも心も満たされた旅になりました
それでもWakanaさん、Hikaruさんは、それぞれに新たな道をスタート
Keikoさんもきっと、このまま歌う事を辞める事は無いと信じてますので
いつかどんな形でも、３人が揃わなくては表現できない梶浦さんの曲を
又新たな気持ちで聞けるその日を信じて、３人の応援して行きます
Wakanaさん、今日は本当に素晴らしい歌声をありがとうございます
時々、１人は心細いのかな・・・と思うMCのシーンもございましたが
そんな姿も含めて、ファンの皆様は暖かくWakanaさんが選択して
進む道を見守っておりますので、信じ安心して進んでください
名古屋の抽選に当たって、またあの素晴らしい歌声の中に
身を委ねられることを信じて、妻の分と２枚申し込みさせて頂きます♪
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