本日は初回継続のハイゼットトラック、洗浄してリフトへ
タイヤを外してブレーキドラムも外して、各部の確認
最近のダイハツのトラックは全車スパークプラグ10万キロ対応
スズキとは違うのだよ、スズキとは!とでも言いたげな仕様ですね♪
エアークリーナーに関してはシビアコンディション車なのでそろそろかな
初回車検ですので定番箇所もまだまだ問題無しですが
時々何かに引っかけて破損している事も有りますので確認は必須です
写真ブレちゃいましたけど、エンジンの冷却水に関しては
クーラントブースターで腐食防止性能を保持させておけば問題無し
こちらがシビアコンディションで使用されたエアークリーナー
埃が詰まり切っておりましたので、元々の色とは別物になってます^^;
無論新しいエアークリーナーエレメントに交換させて頂きました
ブレーキは漏れや固着なども無く、バックプレートとシューの接触部へ
専用グリスのグリスアップと隙間の調整をしてからドラムを取り付け
ハブとの接触部にもドラムとハブ、ホイールなどが固着しない様
モリブデングリスを吹き付けて、仕上げのブレーキフルード交換
ストロング防錆車なの元々錆びには強いのですが、専用の塗膜が
メンバー曲がる程の接触で剥がれてしまっている部分もありますので
更に錆びの進行を抑えるように、シャーシブラックで防錆塗装を致します
タイヤの前後ローテーション後、エアコンクリーンフィルターや
ワイパーブレードゴムの交換やライト周りの確認をしつつ暖機して
異常コードの入力が無いか、各部のデーターも確認して完了
ボディーの磨きと艶出し保護をすれば明日継続受験に走る準備OK
しかしか最近は軽トラックと言えど4WDと言えども、AT車増えましたね
先月使用してそろそろ限界・・・が来たとの事で
アコードユーロRの若者F君に注文されたタイヤが到着
今回もレギュレーション上最強のこちら、ヨコハマA052でございます
しかし元々の溝が5mm無い浅溝なので、ヨレも無く下ろしてすぐに
元の性能が出る仕様なので仕方ないです、これで後半戦も頑張ってね!
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