キョウセイシリーズ第2戦、暫定3号と噂のタイヤも!2016年03月27日 22時39分

脚のセットが分からないまま不安抱え迎えたキョウセイシリーズ第3戦
純正マフラーに戻すのが嫌でエボⅩ温存なT君は今回もロードスター!
Z34のF君も、アコードF君同様RE71Rのフレッシュタイヤで参戦

低温路面になると読んで、TOYO R1Rセットしたオイラは
どんどん上がる路面温度に完全に当てが外れましたが
取りあえず完熟走行はこのままのタイヤで動きの確認です

そんな中、ついにキョウセイシリーズにもこの流れが来ました!
全日本ジムカーナでSタイヤより速いタイムを出すなど、各クラス席巻
ダンロップのβ02を、GVDインプレッサのI君が投入!
先日3本のみ練習してみたところ、今迄のZ2☆より1cm細くしたのに
タイムは2秒も上がったとの事で、いきなり優勝候補に名乗りです!!

そして迎えた慣熟走行、第3号の脚のセットは完全にハズレ!!
R1Rなのにサイドロックのタイミングが遅れるし、リヤが踏ん張り過ぎて
コーナーリング中始終アンダー・・・この感じがタイヤ交換しても同じか
確認するため、リヤショックの段数のみ1段硬くして、RE71R装着し走行
しかしタイヤ換えた性格上の違いはあるものの、根本的な改善はせず
タイム振るわない上に、パイロンタッチ2本のおまけつきで撃沈・・・

さすがにアカン!!と1トライ後、先勝監督が使ったセットに急きょ変更開始
この時点では、β02装着したI君がトップタイムで折り返しも
先月優勝したSさんが、パイロンタッチで幻のベストタイム出してます

M監督と共にショックの取り外しと、サイドブレーキドラムの
隙間調整を行います、外したショックのバネ交換監督にお任せして

監督がバネ付け替えている間に、サイドブレーキの隙間調整
これが功を奏して、動き的には随分掴みやすく踏めるようになった物の
やはり根本部分のセットが上手く合っていないようで、
皆のタイムには追い付く事が出来ず4位で終了・・・残念です

1位だったI君も、異次元タイム出してきたIさんと、もう1人
昨年、イラのライバルS203インプレッサのMさん2人に抜かれ3位に!
PUMA号があのタイムで競えるようになるにはもう少しかかりそうです

昨日が誕生日だったの知ったお二人から頂いた誕生日プレゼント
甘糖のオイラに、ビターなチョコとか・・・買うバルブ間違えちゃったので
MOVEさん所で仕事用に使ってと、当社でも年間2本出れば・・・な
トラック用のチューブレスバルブ・・・もうネタ感一杯で最高ですね(笑)

キョウセイを後にし、そのまま豊橋のBピラー廻り補強して下さった
板金屋さんへ移動し、M監督が思う形になる様、今度はフロント周りの
溶接補強に預けて来ましたので、またセット変更が必要かもです
それでもこれでボディーの底上げが出来るので、今の車っぽく
足を動かす事が出来るようになるはずですから頑張らないとですね!

今回の動画は⇒ こちらで見られます
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