内部のオイル汚れを洗浄した、ネイキッドのインタークーラー
しっかりと乾燥しましたので、車両側に装着します
車体下部の状態もキレイで、錆びも目立たないのに
何でエンジン内部だけがこんなに程度悪いのか・・・ですけれど
問題の無い部分を進めないとですね、ブレーキ調整後ドラム取り付け
古いブレーキフルードを抜き取って、新しいフルードを注入しつつ
各シリンダーから、ライン内に残っている古いフルードを
新しいフルードで押し出すように、キレイになるまで交換です
ラジエターに水を入れて、エンジンにもエンジンオイルと共に
内部の汚れを溶かし落としす為の、遅効性の洗浄添加剤を注入
こちらがその添加剤、ワコーズの"CLEAN Plus"です
エンジンオイルにはPENNZOIL HMG5W-30を使用致します
その後はスロットルボディーのカーボン洗浄の効果を上げる為
エンジンを始動して、しっかりと暖機致します
エンジンの温度が上がり、スロットルボディーが暖かくなったら
再度インタークーラーを取り外して、内部を洗浄剤で洗っていきます
10年分のカーボンがキレイに落ちて来ました
やはり暖機してあると、洗浄効果も絶大に上がりますね
スロットルボディーの奥まで、キレイに洗えましたので
サイドインタークーラーを取り付けてから、次のステップで
今度は、スロットルボディー後から燃焼室内とピストントップまでの
洗浄用に開発された、WAKO'SのRECSを施工いたします
後は、"SX6000"のインジェクターから先の洗浄用添加剤を使用して
500km程掛けて、吸気&燃料噴射系統をしっかり洗っていきます
で…ここまで作業していたら、車両前部より水がポトポトと(・。・;
当初は古くなっていたラジエターキャップから噴出したLLCの跡だと
思ったのですが、結局はラジエターアッパータンクとコアとの境・・・
そう、ラジエターの交換が必要になってしまいまして orz です
ラジエターキャップも当然交換するのですが
ここからの噴出なら価格もお安くて助かったのですが・・・残念です
まだまだキレイでしたけれど、車体下部には防錆塗装を施しまして
後は、ラジエターーが届くのを待つ間、また暫く手付けずです・・・
2月に始まったキョウセイシリーズも早第9戦
明日はいつもどおり、朝からキョウセイへ移動しますので
転がしタイヤ⇒本戦用のタイヤへの交換を進めておきます
劣化対策にラッピングしたタイヤを用意して、今の物と付け替え
これで準備は完了、さぁシリーズチャンピオンに向けた
戦いもいよいよ残すところ2戦、しっかりポイント稼がないとです!!
明日は例の「マイカー点検教室」もありますので
2トライ目の走行が終了したらそのまま片づけ⇒撤収して
田原まで戻り、自動車組合のお手伝いと担当の餅投げ準備なので
忙しい1日になりそうですが、天気も良いので楽しく過ごせそうです!
最近のコメント