キョウセイジムカーナ開幕、チーム甘糖3クラス制覇2014年02月23日 22時04分

キョウセイジムカーナシリーズがいよいよ開幕
本来の姿に戻ったPUMA号初戦、チーム甘糖の仲間達も参戦
86にはオーナーK君とダブルエントリーで、昨年FRクラス2位のY君
トヨタパッソのM君に、ホンダアコードのF君同級生コンビ
フェアレディZのF君に、復活T君のエボⅩにM監督がダブルエントリー!

本日は初戦とは思えない程ロング&テクニカルなコース設定
路面温度が低い時間に走る方は危険そうですが、走り甲斐があります!

キョウセイシリーズは地元団体とのコラボ企画を毎月行っていますが
今月は「子供達をネット犯罪から守るには!?」なレジュメを手に
オフィシャルの皆様とエントラント(参加者)全員で記念写真
いよいよ走行開始です!!

完熟走行は予想通りの路面温度(0℃)でタイヤのグリップ感が無く
皆スピン多発しておりましたが、事故は無くイベントは順調に進む中
オイラはタイヤが冷えすぎているのか全くグリップ感無く
どこもアクセル踏めない状態で、冷えた完熟走行はともかくも
グリップ出てきましたよ!と言うパッソM君!戦闘能力の低いパッソですが
彼は1TRY目と2TRY目のタイム差が少ない方が勝ちと言う
ここ独特のクラス「EJ(エンジョイ)」に参戦して、良い走り見せてました!

その1TRY目でもタイヤのグリップは相変わらずで
特にリヤが酷く、やはり各所でスライドが止められず速度が乗らず
1TRY目終了時点で、トップのエボⅩAさんの 1'11"83 から
約2.5秒も離され1'14"36 での5位・・・ZのF君、アコードF君も苦戦中
甘糖の中では、Y君が86クラス暫定トップの走りでオーナーK君破り

2TRY目に向けて、何とかしないとと、総監督として遊びに来てた
A君の解析してくれたGPSロガー LAP+データーを参考にしつつも
リヤタイヤのグリップが戻らない事には1位は無理・・・とここで
ふと思ったのはリヤシート外して軽量化した車体に入れたパーツの事

ただでさえ軽くなっているリヤに剛性高めるパーツ・・・
しかもバネレートも昨年のままの硬さ、原因はコレか!?!? 
硬いばかりが偉いわけじゃないよねぇ!?!?・・・と
リヤフロアで左右に突っ張っている棒を2本外して2TRY勝負!!

まだ各所でリヤの収まりは悪く多少!?流れていますが
先ほどより随分アクセルが入れられますし乗り易くなった気が・・・
それでも3位くらいに残れればな気持ちでゴールしたタイムは
1'11"74 と暫定トップ奪取、その後走行する4台のゴールを待ちます

オイラの後に走ったH君インプレッサが1'11"81 で2位に飛び込み
1TRY目1位だったAさんはオイラのタイムで気合入れ過ぎた!と
タイムダウンで3位に後退、昨年4WDクラスチャンプな最終走者Mさん
インプレッサS203を豪快に振り回し、1'11"55 のベストタイム出すも
痛恨のパイロンタッチで+5秒、結果オイラが1位になってしまいました

同じクラスのT君は7位、M監督は2TRY目パイロンタッチで4位
FRクラスZのF君は4位、FFクラスF君ラストにかわされ10位(^_^;)
86クラスオーナーのK君は頑張りましたが、4位で入賞に届かず!

しかしEJクラスパッソのK君は1TRY目とのタイム差が何と 0.06秒と
驚異的にタイムを揃えて1位、86クラスY君も更にタイム上げて1位
4WDクラスのオイラ含め3人が、表彰台の天辺に上るという快挙で
お土産に「ティファールの電気ケトル」頂いてまいりました♪

キョウセイシリーズ初戦での勝利は嬉しいですが
まだ始まったばかり、合計タイムな特別ルール3.6.9戦もありますし
PUMA号の動きもまだ随分怪しいので、今の車体に合った剛性と
それに合ったバネレートをさらに詰めて戦闘力上げて行かないと
ライバルも速いのでポイント倍な最終戦まで厳しい戦いが続きそう!

興味のある方は走行動画を こちら で見てくださいね

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