PUMA号の2013暫定仕様、パート2・・かな ― 2013年06月09日 22時26分
問題点改善の為、色々用意したパーツの取り付けをしておりました
フロントスプリングは硬目が良いのは分りましたが、セット担当君が
swiftのバネが、初期の硬さとロールとのバランスが・・・との意見で
今回、は少しバネレートを抑えつつ動きがスムーズなRIGIDの
14.7kgと言うスプリングをフロントにセットいたしました
そして最も問題なリヤサスペンションの動きの悪さ
元々エボシリーズは、リヤアーム等の動きの悪さが有名です
で今回は、自身が当時乗っていたエボリューション2でも使っていた
トレーリングアームとボディーとの取り付け部のブッシュを
ゴムからピロボールへと変更して、スムーズに動かしつつも
動きにダイレクト感を得るような狙いがあります
そしてターンの旋回速度に有効で、皆にお勧めされたパーツが
ランサーは強化リヤスタビライザーなんですが、これが大変
エボ2では知恵の輪で外れたのですが、エボⅥは全くダメ・・・
結局マフラーを触媒後から全体に落として
リヤロアーアームを片側外さないと外れてきませんでした(汗)
それでも外れてしまえばこちらの物で、交換しちゃいましょう
外したノーマルと、クスコ強化スタビライザー
末端に穴が3つあり、3段階に硬さ(反力)を変える事が出来ますので
取りあえず2つ目の硬さにセットして装着する事にします
トレーリングアーム、スタビライザーの交換完了
後は狙った動きと、13年モデルのTORO R1Rでのレスポンスアップに
効果がある事を願って、近くセットアップ担当君に確認して頂きます!
しかし今年も5戦しか出られないのに、掛かるお金は変わらないなと
はまってしまった以上、自身"必要経費"として納得済みですし
何せ気持ち良く走れれば、苦労は全部吹き飛びますしね♪
皆様も一度気軽に、参加型モータースポーツ
経験されてはいかがでしょう、新たな車の魅力に気付くかもですよ!
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://move.asablo.jp/blog/2013/06/09/6850390/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。