日産ノートが入庫です、定番のエンジン洗浄も!2015年01月15日 23時43分

本日は日産のノートが入庫、今まではオイル交換のみでしたが
5年目の車検で当社へ依頼して頂きました、ありがとうございます

下回りの洗浄後リフトアップですが、今日は1日雨の為
ボディーの雨粒が乾く気配は無く、今日は磨きが出来そうもないです

今まで交換されていなかったエアークリーナーにはかなりの汚れが!

赤も鮮やかな、新しいフィルターをセットさせて頂きます!

ブレーキは漏れも動きも問題無しで、いつものメニューでOKですが
ブレーキシューの残りが現在2.2mm、2年後には交換ですね

ただフロントブレーキパッドは4mmを切っておりましたので
今回、新しいブレーキパッドに交換させて頂きました!

リヤドラムを取り付けて、ブレーキフルードの交換ですが
ノートのドラム固定用ハブナットは、規定トルク240NM・・・
トルクレンチで締めますが結構なパワーが必要です(^_^;)

ブレーキフルードも前回交換されていなかったのか
マスターシリンダータンク内も、ライン内もこんなまっ茶・・・

そんな事でキレイになるまでしっかり抜いて行きます
最終的にはここまでキレイになりました

ノートやティーダのエンジンも、吸気系統が汚れる事で有名
何といっても、純正のアフターパーツとして、スロットル前からの
吸気&燃焼室洗浄が可能な"エンジンリフレッシュ"が出ているくらい

そんな事でこちらのノートにも施工させて頂きました
スロットル前のホースを抜き、専用のJ金具に噴霧ホースを通して
スロットルポデーィ前にセットしてホースを元に戻し、テープで隙間埋め
エンジン回転を2000rpmに固定しながら、スプレー缶が空になるまで
全量を噴霧させ続けます、RECSと違い臭いも出ないので楽です

バッテリーは新車のそれ、さすがに5年経過で使用限度・・・
お客様に連絡し交換OKの返事は頂きましたので、早速発注!
ライト周りの確認して作業は終了、明日受検にGO!です
バッテリーが間に合ったら納車前に交換したいですね


ホンダゼストの車検、エンジンリフレッシュ施工など2014年09月22日 21時51分

本日はホンダのゼストが入庫です
アイドリング時に時々不整脈のような振動が出るらしく点検

はっきりとした症状確認ができませんでしたけれど
エアコン入れた時などに、多少ブルっているのは感じ取れましたし
スロットルポディー奥に汚れも有りましたから定番箇所の洗浄兼ねて

エンジンリフレッシュの施工をさせて頂きました、ノズルをセットして
アクセルペダル固定し、回転を2000rpmに調整した後に

洗浄剤をセットして、まるまる1本分を噴霧し流し込んでいきます

施工後には黒いススの混じった水が勢いよく出てきましたが
その後はキレイな水だけに、燃焼状態も良好ですね

エアークリーナーのエレメントはまだまだ大丈夫
ホンダ車のは湿式ですので、表面の汚れだけ軽く落として再装着

リフトアップして他の部分の確認、ブッシュ&ボールジョイントブーツOK

こちらはご依頼のエンジンオイルとエレメントの交換
ベルトの状態もOK、オイルはいつものPENNZOILを使用です

ブレーキは前後とも、錆や固着など問題無しでしたので
グリスアップと隙間の調整を行ってからドラムを取り付けて

汚れていたブレーキフルードの定期交換です

タンク内のフルードを抜き取って、新しいフルードを注入しながら
各シリンダーから交換、タンク内のフルードもキレイになりました!

バッテリーもテスターでチェック、パワーも十分で問題無しです

ワイパーブレードのアームには目立つ錆が出来ていましたので・・・

取りはずして塗装し、再度取り付けてこんなキレイになりました
無論こちらは当社サービスでの施工です

続いてはボディーの磨き作業ですが
塗面が結構白ボケしていましたので気合入れて磨きましょう!
左が磨いた後、右が磨く前の塗面です、艶も色も深みが増しました!

明日は世間一般での休日なので、今日は磨き作業のみ
ちとペース落として、艶出しコート処理明日作業させて頂きます

代車のMOVEのメンテナンス、空間浄化持続システム施工2014年09月01日 19時40分

出品店からエキゾーストパイプが届きましたので作業開始
フロントバンパーは邪魔になりますので外しておきます

先日ハウジングバンドを固定した部分、問題無しですね
外したついでに各部の錆取りをして、耐熱塗料で保護しておきます

エキゾーストパイプは、マフラー部分含めて穴だらけでしたので
試運転する前にマフラーパテで埋めた部分、こんな箇所がアチコチに

錆びて穴が開いただけあり、そのままネジ緩めたら
間違いなく折れる固着状態で潤滑浸透剤も全く役に立ちませんでした
結局これが一番間違いなし、アセチレンバーナーでネジを真赤にして
その後レンチで力入れますと、折れる事も潰れる事も無く緩みました♪

取りはずしたマフラーと、届いたマフラーの比較・・・・
おそらく新しいモノが正解、今まで付いていたコレ何用だったんだろう!?
奥のパイプには、パテ当てた痕が見て取れるでしょ・・・凄かったんです

交換完了、中も抜けていたのでしょうね…音力激減
とてもラグジュアリーな音になりましたし、低速トルクも増すと思います!

エンジンからは他にゴロゴロ音も出ていましたけれど
原因はオルタネーターベルトの張り過ぎによるポンプの異音でした
そのせいで、ウォーターポンプに軽いガタも出てしまっていましたが
ベルトの張りを調整しましたら無理が掛からなくなったのでしょうね
音も無くなりましたので、暫くはこのまま使ってみようと思います

元々シングルホーンですし本体の錆具合も凄いので
バンパー外したついでにと、ダブルホーンに交換して音質と音量アップ!

ヘッドライトのレンズもまぁ・・・11年の歳月は出ていますので

レンズのポリッシュも行って、ピカピカに仕上げておきました

タービン系には耐熱塗料、レインフォースやコンデンサにも保護塗装
最初と思えば、傷んだ部分が隠れてキレイに見えるようになりました

バンパー装着後、隙間から見えるコンデンサ部分も
錆が浮いた部分は目立たなくなりましたし、質感もアップ!?

続いてはスパークプラグの交換です
JB-DETエンジンに限らず、ターボ系のエンジンは
先ずインタークーラー外さないとアクセス出来ませんのでサクッと!

コイルを取り外してプラグを脱着、○ENSO外して新しく装着したのは
無論、NGKのストリート用最強プラグの"RX"です 安心感もアップ!!

続いては、エンジンリフレッシュを使っての吸気系統洗浄です
インタークーラーを仮止めしてエンジンを暖機した後に
専用のガイドを装着してノズルセット、サポートで回転を維持させて

専用ボンベが空になるまで、洗浄液を噴霧していきます
排気管から出て来る水が黒ずんでいますので、結構汚れている模様
全量噴霧後には、排気管からの水もキレイになってきましたが
液剤がこびり付いた汚れを剥がして行き、ホントにキレイになるまでは
もう少し掛かりそうですが、後は普通に乗っていればOKなので気楽。

インタークーラー等を元に戻して、エンジンリフレッシュ施工中に
外して錆落とし⇒塗装していたワイパーアームも元に戻します

次は室内空間の匂い消しです、禁煙車で無い割に気になる程の
臭いは感じませんでしたが、新アイテムの試験もしたかったので
エアコンクリーンフィルターの装着をするついで!?に作業開始

それがこちら、WAKO'Sから発売された
エアーキャタライザーと言う代物で、3つの薬剤が入っています
1つ目は、エアコンクリーンフィルターに吹き付けて効果を強化する物
2つ目は、その後乾燥させたフィルターに装着する企業秘密なシート
3つ目は、室内に直接噴霧して臭いを分解する即効性のスプレーです

指定通りに後席の上から薬剤の入ったスプレーを噴霧状態でセットし
ドアを閉め切った状態で、この霧状のモノが晴れるまで1時間ほど放置

その後は強化液を染みこませた後乾燥させたフィルターに
例の持続性の消臭シートを取り付けて室内にセットして
エンジンかけてエアコンを全開で入れた状態でドアを開放して
スプレー薬液の臭いを感じなくなれば施工は完了でございます

ご家族の車でタバコなどの臭いが気になる方々は
1年ほどは効果が持続しますので、是非一度お試しください♪
施工料金は、簡単な車内清掃(汚れが酷い場合は別途)や
推奨の抗菌エアコンフィルタ別で、税込\10,000(1BOXは2セット必要)
エアコンフィルターは車により +2,000~5,000円が必要です

エアコンクリーンフィルターはダイハツ系以外在庫してませんので
車検時の追加作業、もしくは必ず車両情報連絡後お願いいたします

さぁ、随分過ごしやすく走りやすい車になってきました
後は先月で延長保証期間が過ぎてしまい無償交換が出来ないので
結局リサイクル部品で探しているアクチュエーターが届くのを待ち装着
(出品店さんが、出す前に交換しておいてくれれば無償だった筈なのに)

純正じゃつまらないので、某社の物を発注したのですが
欠品していて少し待ちな、エアークリーナーの交換をすれば一応完了
残りは11月の車検で車体下部の防錆塗装も、チップガード使用して
長く乗れるように仕上げます、普段はミラよりこっちのが快適なので^^;

代車MOVE&ご来店のお客様のお車にアレコレ&GODZILLA2014年08月30日 21時36分

今日は土曜日ですので、オイル交換DAYになりそうですが
まずは定期的なネコチャン用のトイレの洗浄時期なので
2つあるトイレの紙の全交換やケースの全洗浄からスタートです(笑)

こちらは昨日研磨に出してあった代車のMOVEのディスクローター
研磨が完了いたしましたので、装着作業の開始でございます

ハブ側の当たり面を錆取り用のSSTで整えてから

装着するローターも中外しっかり錆落としして
ハブやホイールとの接触面をしっかりと整えてからハブに装着して

ついでに、こんなに減っていたフロントブレーキパッドも
当社で推奨している某社のパッドに交換、これでブレーキは一安心

そして摩耗していたタイヤも新しいものが届きましたので交換します

今回はファルケンのジークスを選択いたしました
スポーツ系かと思いきやの、なんちゃってコンフォートタイヤなのです
バランスもしっかり調整して、点灯しなかったルームランプ確認
何と中のバルブが全数欠品って・・・そりゃ点灯しませんわな!!
新しいバルブを3つともセットして、無事点灯確認出来ましたが
こんな状態で車販売しているとは、呆れる業者も有るものです(-_-;)

後は、近々届くはずのエキゾーストパイプと、エアークリーナー
左リヤのドアロックアクチュエーターと、オートマチックのフルード交換
スパークプラグにRXを装着して、エンジンリフレッシュ洗浄でOKかな

本日はやはりオイル交換DAY、数台の中から
こちらは当時ジムカーナ仲間のW君、5速マニュアルなフィットRSや

エボⅧドラW君の紹介で初のご来店なM様のシエンタ
メンテナンスに付いていろいろと御相談を受けまして作業て頂いたのは
まず、スロットルポディー前から噴霧して全て洗浄が出来ちゃう
ピットワークのエンジンリフレッシュ、このエンジンにはRECSより
危険も少なく効果出そうでしたのでこちらを選択されました

エンジン回転を固定して、液剤の噴霧を開始いします!

エアークリーナー後、スロットルポデーィ前から
専用のガイドを使い先端をスロットル前にセットして噴霧し続けて
スプレーボンベ内の液剤が無くなるまで約30分ほどで完了です

全てを外してレーシングするのはRECSと同じですが
エンジンリフレッシュですと液溜まりが無いので、吹かし始めに
液が一気に流れて白煙がブワって出る事も無く(元々白煙出ませんが)
安心して施工出来るので、ガイドのセットの手間だけ無視すれば
コレはかなりおすすめですので、皆様も定期的に如何ですか!

オイル交換もご用命、エレメント交換も含めて作業
今回使用させて頂いたのは、PENNZOIL MG 5W-20です
今迄M様が使用されていたのは指定粘度の0W-20でしたから
硬くなった分燃費は落ちる…いやいや、きっと伸びるはずですので
今後の数字期待しててくださいね、今回はありがとうございました!!

観たいみたいと思っていながらなかなか行けなかった
海外版「GODZILLA」、レイトショー狙いで奥様と行ってきました!

予想通り人間ドラマは薄かったですが、映像は見応えありました!
GODZILLAのディテールとしては体に締りが無かったり、顔も熊!?
に見えたりもしましたが、出現第一発目の咆哮シーン見た途端
全身鳥肌が立ちまして、あれは間違いなくゴジラでした!!

後、内容的には日本製ゴジラの位置付け(存在理由)と違い
どちらかと言えば、ゴジラの役割は平成ガメラの存在に近くて
戦う敵怪獣の意味合いにしても、ギャオスっぽい印象がありましたし
この作品の監督さん、ゴジラもガメラも好きなのだなと感じました!


よく見ると、ゴジラのお腹の模様がガメラの甲羅っぽいしね
コレはキングギドラが出ると言う次作品も、ちと期待できますぞ♪

タイヤ交換や新商品やMOVEの納車など2014年07月28日 21時46分

昨日はある理由であちらで交換して帰って来るべき
転がし用のタイヤを持って行きませんでした、と言うのも
帰りには違うタイヤを搭載する必要があったためでして、それが
ある方から譲って頂いた練習用のタイヤなのです

まだ7-8分山のAD08R、製造年は13年ですが
元々が熱に強いタイヤなので、熱に弱いR1Rじゃ全くしなかった
多走行の練習にも耐えられますので、次戦でのスキルアップに最適
と言う事で、今までの転がしタイヤだった昨年のR1Rから交換です

タイヤの摩耗状態を確認して、前後と内外も入れ替えて交換
何本か走らないと、路面との当たり面がズレテしまっていますから
本来のグリップは出てこないと思われますが
このタイヤで練習して、後半でのスパートに掛けたいと思います

とはいえ本戦用は相変わらずR1Rですから
AD08Rの癖との違いは掴んでおかないとですね・・・
しかも6戦×3本、18本走行で既に7分山(外側偏摩耗アリ)
やはり諸刃の剣のようなタイヤでございますね(^_^;)

さて、今日は当社で新たに扱う事になりました新商品
WAKO'S RECSの類似商品、エンジンリフレッシュのプレゼンです

RECSとの大きな違いは、RECSが点滴と言う形とはいえ
液体の形で洗浄剤を注入するのに対して、エンジンリフレッシュは
エアゾールタイプの為、完全に霧状にした洗浄剤を注入出来る点です

つまり、今まで内部に薬剤が溜まってしまう形状の
サージタンクの車両(3Sとか)にはRECSが使えませんでしたけれど
こちらの商品なら全く問題無しに、噴霧して吸気させることが出来ます

しかもエンジンリフレッシュは、スロットルバルブより後ろに点滴する
RECSと違い、スロットルバルブの前から注入いたしますので
同時にスロットルバルブの洗浄も出来るのが特徴で、
スズキなどのショートに弱いISCVにも影響が出ないのがGOOD!

試しにノズルから洗浄剤を噴霧した時の写真
もう完全に"霧"です、確かにこれならば、サージタンク内も安心

そんなこんなで、早速当社の代車MOVEのターボに施工
スロットルバルブ前からUの字の金具を介してノズル注入して

スロットルを道具で固定して、約2,000rpmに保ちながら注入開始

そしてここがRECSとの一番違う場所かも
洗浄用の薬剤の種類が違いますので、あの独特のキツイ臭いは無く
液剤が燃えて出て来る、真っ白い煙もほとんど出てきません

しかもサージタンクやマニホールドに液の溜まりが残るので
RECSは点滴を外した後に、一気に残っている液が流れ込んで
ノッキングさせないよう気を付けながらレーシングする作業の時にも
リフレッシュですと、霧状に送り込む分液の残りは無いので安心

実際作業終了後にホース外して確認したスロットル部分
最初の写真を撮り忘れましたけれど、結構黒かったのですが
暖気もせずに作業した割に、キレイに落ちていますし
アクセル吹かして離した後、一度下がってから指定の回転に
落ち着いていたタコメーターの指針が、一発で固定!!絶好調です

価格は1台に対して1本使用する為、全車共通で8000円ほどですが
スロットルと同時に洗浄をしたい方、是非一度試してみてくださいね
まだすべての器具が揃っていないので、可動は少し先ですが(^^ゞ

本日はお日柄も良く、先日注文を頂いたMOVEの納車です
X-SA(スマートアシスト)の標準ステレオ仕様に、マット、バイザー
前後マッドガードにナンバーフレームを装着し、乗り出し合計127万円

W様この度はありがとうございました、この新しいMOVEとの
安心安全なカーライフを今後もサポートさせて頂きます!
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