ブースト計取付、オイル交換や仕上げ作業2022年12月09日 23時46分

本日は今後のチューニングの目安にしたいとの流れで
メタルキャタライザーやむき出しエアークリーナーやパイピング交換現状の
最大ブースト値を確認するため、ジムニーにブーストメーターを取り付けます

ブーストは3WAYジョイントでセンサーへ送り
電子式ですので室内へはセンサーからの信号を伝える
ハーネスとコネクターを室内へ引き入れます

メーターへのハーネスは取付場所のダッシュボード上へ
専用のケーブルを使用して引き入れ、コネクターの位置決めです

続いては各ハーネスの電源を、車両コネクターから取っていきます
電源、イグニッション信号、照明とアースを接続して作動確認

イルミネーションとスタートモーションがオサレですね
これで取付完了、ブースト自体は加速時ブースト0.7⇒0.5へ低下
高負荷維持加速でもフルブースト0.8…余裕はありそうですね
今後どんなメニューで仕上げていくかですが、純正仕様的には
ブーストコントローラーより、ECUチューンのが良さそうですね

ダイハツMOVEはエンジンオイル交換、PENNZOIL MG5W-30を使用です

検査合格して戻ったハイゼットトラックの仕上げ作業
塗膜は薄くなってますが、磨き込んで艶出ししてコート剤で保護

バッテリーは半分まで来ていますがギリギリ良好ゾーンですので
このまま使用して頂きつつ、状態は随時見ていきましょう

車両診断機でのチェック、エンジンなどの異常履歴は無し

制御信号やデータも問題なし、これでお客様宅へ納車させて頂きます


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