キャンタートラックの継続検査前整備です ― 2022年08月18日 23時58分
荷台板の腐りが進んでおりますので水での洗浄はしない様にして
車体下部のみメインで洗浄を進めていきます
新品を取り付けて、リヤシャフトを組み付けて行きます
車体下部にはシャーシブラックでの防錆塗装をしてタイヤ装着して接地
エンジン始動して排出し中の洗浄はしましたが
ディーゼルスモークが出やすいのでこちらの力も借りて明日検査です
PENNZOIL MG5W-20を使用して、お客様にお渡しです
ハイゼットトラック構内車の修理とキャンターの仕上げ ― 2022年08月19日 23時35分
検査主任者講習からの献血なども ― 2022年08月20日 23時53分
S2000のオルタネーター交換など ― 2022年08月22日 23時04分
その場で確認しましたらオルタネータ―死亡で充電電流が・・・
この時点でバッテリー電圧は6Vちょっと…それではエンジンの
プラグにもに点火が出来ませんよね、メーターも暗く消えているレベル
持ち出して走っているだけなので、30分~1時間で走行不能になります
それを待ってオルタネーテ―の交換作業開始です、20万キロ手前で
すでに1度大事を取りリビルト部品に交換済でしたが、10万キロ持たず✖
やはり純正の新品オルタネーターと思うと、価格も1/3だけあり
寿命も半分以下くらいなのかもしれません…でもそれでは心配なので
価格はやはり高くなりますが、それでも純正の半額以下ですので期待
そろそろ交換時期なエアークリーナーエレメントも新品にして組付けます
一旦ブースターかけてエンジン始動して、充電圧なども確認していきます
エンジンオイル+エレメント交換、エアー調整しつつ
オイルを抜いてエレメントを交換してからリフトダウンしまして
次の交換はまた1万キロ走行後ですが、エンジンしっかり保護してくれます!
異音のエブリィ修理+継続検査のキャリー、オイル交換等 ― 2022年08月23日 23時37分
そのままお預かりして点検しましたら、オルタネーターテンショナーの不良
取り外したら手で回らない引っ掛かり箇所も出ていましたので交換です
車両性質上いろいろな場所を走るので仕方ないですが、痛み早いです
水が浸かっているような場所も走られるので意味なしですね…
でもこれでまた暫くは静かに乗って頂けると思います
いつものように洗浄作業からスタートして試運転と乾燥後リフトへ
点検してみましたら、サブタンクの劣化からなのか穴が開いており
ここから冷却水が出てしまったようで、ラジエター側にも減少があるので
サブタンク交換しないとオーバーヒートの恐れがあるため部品を発注
エンジンオイルや燃料などの漏れ、足回りのダストブーツに
エンジンオイルとオイルエレメントはセット交換、タンクに受けつつ抜き取り
ベルトの滑り音がありますので、アンダーカバー外して張りの調整
そして、漏れや固着などの問題は出ておりませんので通常メンテ後
新しいフルードの色に入れ替わるまでしっかりと交換致しました
前後でローテーションをしたタイヤ装着し接地後トルクレンチで締め付け
PENNZOIL MG5W-30な仕様のエンジンオイル注入いたします
乗るたびにゆっくりと、燃焼室内のカーボン除去をしていきます
上だけじゃなく下まで穴空いてました…そりゃ入れても漏れるわけですね
どちらにも、冷却水を注入して量の調整をして完了でございます
写真のように随分腐食が目立って古く見えるため外して塗装していた
ライト周りの点検をして作業完了、明日検査に走らせて頂きます
こちらのMOVEはターボ車、PENNZOIL MG5W-30を使用して交換
同じくPENNZOIL MG5W-30を使用して交換しました、ありがとうございます
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