キャリートラックの継続整備と、エアコンやパンクなど2019年06月20日 23時03分

本日はキャリートラックお預かりです、いつものように洗浄からスタート

エンジンオイルの交換がされておりませんで
5000km毎交換で、前回30000kmで交換した時記入したシールに対し

現在の走行距離は40000km・・・1万キロ無交換(しかも近距離メイン💦)

リフトアップしてタイヤを外して、ゴムブーツやブレーキの点検しつつ

エンジンオイルの交換、やはり量は少し減少が始まっており
オイルも真っ黒でしたが、ハウジング内の汚れはこの程度で済みました
頼りになるPENNZOILのオイルです…けど、これが続くとその内に💦
やはり近距離で゜使用される車両は、通常オイルは3500Km毎で
PENNZOILでも、5000km毎で交換をよろしくお願い致します

キュルキュルと音が気になるベルト、オルタネーター側+エアコン側
共に調整させて頂きましたが、次回はベルトの交換をお勧めいたします

エアークリーナーのエレメントは真っ黒…新品に交換です

スパークプラグも2万キロ使用されていましたので
新品のプラグに交換、今回は通常プラグを使用させて頂きます

ブレーキは前後とも問題無し、いつものメンテナンスをいたしまして

新油の色にキレイに透き通るまでしっかりと抜き替えをして完了

アクスルとフレーム部に防錆塗装をして、タイヤ装着して接地
ワイパーブレードゴムの交換と、ライト周りの点検をして作業完了

バッテリーが使用限界ですので、お客様に連絡して
交換のお許しを頂ければ、明日検査後に交換します

登録7年目で、エアコンラインが詰まって、全くエアコンが
効かなくなったエブリィワゴン、こんな年式では当店では初の事例
車の電機屋さんに預けて、レシーバー交換とライン洗浄してもらいます
どうにも腑に落ちないですが、電機屋さんの見解も聞かせて頂きます

パンクで救援依頼のワゴンR、スペアタイヤはございませんので
エアータンクをもって現地でエアー注入、回送してきて修理です

タイヤのパンク修理後はエアー低下を知らせるセンサーの初期化
タイヤエアー調整後、ONの状態で点滅するまで押し続ければ完了です



コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://move.asablo.jp/blog/2019/06/20/9090278/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

◆当社MAP 携帯用QRコード◆