先日プリウスPHVを購入されたW様がオイル交換でご来店
30型と思うと、カバーの取り外しやエレメントなど楽になりましたね
補器バッテリーもエンジンルームに移動してますから色々助かりそう
粘度は0W-16が推奨指定ですが、当店定番の0W-20なコレを注入
PHVですと電池での走行が長く、エンジン自体が殆ど始動しないので
オイルの汚れはかなり少ないのですが、その分怖いのはドライスタート
オイルが下がった状態の油圧0から回される率が高いので
エンジン使っていないのに摩耗が進まないかと・・という意味も込め
油膜と経年のオイル劣化にも安心出来るPLATINUMで1万キロ毎交換
・・・ですが、次回抜いた状態によって15000km毎とかに伸ばすかもです
コチラは当店名義のL150SなMOVEターボ、本日の継続整備です
いつものように洗浄からスタート、検査にはスタッドレスのままGOですね
経年劣化でほとんど逝く、ダイハツのウォッシャータンクキャップ・・・
このままですと雨水やゴミもウォッシャー内に入ってしまいますので
汎用の補給部品が出ていますから、そちらを使用しキャップ交換
35000km程の使用距離ですが、奥の詰まりも多いので
新しいエアークリーナーに交換して、エンジン保護とパワー改善!!
足回りのゴム類は全て問題無しでしたが・・・
始動時に時々キュー!な異音が出ていたベルト
状態は良いモノのやはり少し緩めでしたのでエアコン側共に張り調整
ブレーキも前後とも問題無し、毎度のメンテナンスで仕上げまして
前後ブレーキシリンダーから、古いフルードの交換をして完了
ライト周りの点検、メーター内のシートベルト未装着ウォーニングが
点灯していない・・・まずメーター側かベルトバックル側かを確認の為
シート下のバックルから伸びるコネクターを抜き、車両コネクタ短絡
メーター内のウォーニングランプ点灯・・・と言う事でバックル取り外し
点検しましたら・・・あちゃ~、ダイハツもここ切れるのね・・・
コード接続してウォーニングの点灯確認後、バックルをシートに取り付け
これで全てのウォーニング点灯、明日問題無く検査に走れます
錆を削った後塗装の為外していたワイパーアーム
塗料が乾燥したのでゴムの交換をして車両に取り付けて完成
くすみの出ていたヘッドライトなども磨き
ハードコート剤で仕上げ、ボディーもキレイにして全てOKです
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