ダイハツタントの作業、気になる部分が色々と;;;2018年10月16日 23時35分

本日お預かりのダイハツタント、登録から13年目です
まずは車体下部やエンジンルームの洗浄からスタート

タイヤが・・・UVの影響と思われますが、○○のエコタイヤ
ヒビの入り方がハンパなくてやはり怖いです、こちらはお客様にご連絡

そして10万キロを超過いたしましたので
お客様にもご了解いただき、タイミングベルトの交換作業です
エンジンマウント外す関係で、フロントバンパーを取り外して作業です

このエンジンマウントのおかげで、振動が減ったEFエンジンですが
タイミングベルト交換としては、作業性は随分と落ちてしまいましたね^^;

オルタネーターとエアコンのベルト、プーリーなど取り外して
上と下からマウントを取り外して、エンジン側のステーの取付けを
各ステー1つ1つの接続を切り離して取り外していきます

ジャッキの位置を調整しつつ、エンジン前部のブラケットを取り外し

続いてエンジンフロントカバーの取り外し
エンジンオイルレベルゲージはパイプごと取り外して行きます

フロントカバー取り外し完了、後はカムの合マーク位置を
1番シリンダー上死点に合わせれば、エンジン側の位置に合うので
その後、テンショナーベアリングを取り外しましてベルトを外します

これがピストンが連結されているクランクシャフトと
吸気+排気バルブを作動させる、カムの動きをシンクロさせる為の
タイミングベルトで、ゴムは生モノ・・・10万キロ毎での交換が必要です

タイミングベルトに印刷されている2か所の合マークと
カム&クランクそれぞれの合マークを合わせて組み付けてから
テンショナーベアリングの張り具合を調整し、カバーを取り付けです

オルタネーターとエアコンのベルトもヘタっておりましたので
今回新品のベルトに交換、張り具合的に少ししたら鳴きが出そうなので
再度調整致しますので、お気軽に持って来て下さいね

フロントバンパーを元通りに組み付け、フォグランプの配線も忘れずに;;;

13年経過すると、この手のファスナーは殆ど生が抜けて破損します
実際約半数が破損しておりましたので、新しいファスナーに付け直し

ずっと他店でオイル交換されているユーザー様ですが
交換距離までまだ1000kmを残し、オイルエレメントからオイル漏れが!!

取りあえず勝手に交換は出来ませんので
パーツクリーナーをジャージャー使用して、キレイに洗浄
これで検査前にもう一度洗浄すれば、検査は大丈夫かなと^^;

フロントディスクパッドの残厚計測やスライドピンへのグリスアップ

しかし・・・左のディスクキャリパーダストブーツに破損発生!!
今回は中に水が侵入しない様にグリスを詰めて対応致しましたが
お客様に了解を得て、2年後の次回車検時にオーバーホール致します!

リヤブレーキのブレーキライニングの残厚計測とグリスアップ後
隙間の調整をしてドラムを取り付け、ブレーキフルード交換です
その後ローテーションしたタイヤ装着して接地致します

エアークリーナーのエレメントはエアーブロー清掃
バッテリーの点検も十分問題ナッシング、水量も良し!!

エアコンクリーンフィルターはアレコレ詰まって凄い状態
新しいフィルターに交換して、集塵性能と風量性能の確保です

続いては錆の為塗装したワイパーアームにゴムを交換して
リンクに組み付け、ライト点灯の確認後ボディやヘッドライトの磨き作業
各所塗面に傷みも出始めていますので、出来る限りで磨き込んで

続いて磨いたままのポデーィでは保護がされていないので
コート剤でボディーの塗面を保護して行きます、これで作業は完了
明日検査に走らせて頂き、その後クリーンアップと最終確認です

こちらは本日検査に走ったパッソ、問題無く合格して戻りましたので
残りのクリーンアップと、最終確認の診断機チェックです

異常の履歴も現在の隠れた故障も無さげでイイですね

各項目の異常無しを印刷した後に、
エンジンのデーターモニターもチェックして、お客様に納車です



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