タウンエースのキャブ交換、ミゼットは今回問題点が!!2018年09月07日 23時45分

本日もエンジンオイル交換からスタート
既に指定距離を1000km程超過されていましたこちらのエプリィ
今回も大事を取りPENNZOILの5W-30を使用して交換させて頂きました

何とか始動してアイドル回転はするようになったタウンエースですが
吹き上りが本来の調子にならず、3度洗浄しても汚れが取れない模様

お客様にOKを頂きキャブレターのリビルト品に交換させて頂く事になり
発注していたキャブレターが届きましたので、交換作業に入ります

今まで頑張ってきたキャブレターを取り外します

部品の有無や違いが無いかを確認して、
エアーインテーク取付け用のボルトなどを移植して

新しいキャブレター取り付け(実はこれ取り外している時の写真ですが)

始動する前にまず、こうなった元凶を取り除いていきます
何せ臭いを嗅いでも、ガソリンの刺激臭では無くむわっとした異臭
年間走行距離がかなり少ない為、どうしてもガソリンが継ぎ足しになり
老舗の鰻のタレの様になっているガソリンを入れ替えて使用致します

フューエルタンク内+フューエルフィルターから出てきたガソリン臭いっす!
しかも透き通った感じは無く、全体にピンク色が薄くて白濁している様
フィルター内のガソリンは如実です、抜いたガソリンに垂らすとこの通り

タンク下のドレーンを取リ付けてから、新しいガソリンを20リットル注入
当然フューエルフィルターも新品に交換して、まだ少しは沈殿している
タンク内の汚れや結晶物を取り除くようにいたしまして、エンジン始動!

いや~調子凄く良いです!!始動から暖機までの間も回転はスムーズ
吹き上りも気持ち良く、これなら暫くは安心してお使い頂けます・・・が
同じ使用方法ですと又タンク内のガソリンが腐るので、もう少し乗って
なるべくタンク内のガソリンが新しく入れ替わるようにして頂きたく^^;

リフトアップした、MP-5 なミゼットですが
今回は少し厄介な部分に問題が出ております・・・

まずは全体の点検が先と、定番整備個所の分解
実はとても硬い、こちらのドラムをスピンドルシャフトからSST介して
抜き出してから、ドラムを取り外していきます(結構大変なんです)

スピンドルは先端がテーパー形状なので、固着防止のグリス塗っても
どうしても噛みが強くなるのが欠点ですね、そしてリヤブレーキ
今回はホイールシリンダー内のピストンカップ交換が必要です

最も問題なのはこちらのフューエルポンプ
エンジン始動すると、ここから混合で使用しているガソリンが
ポトポトと漏れて来てしまい、かなり乗れが下に出来ますので
このままではとても検査には受かる事が出来ません・・・

1分もかけていれば、下にはこの位の痕が出来てしまいます;;;
当然新品部品は無いし、分解してダイヤフラムなど作るしかないのか
何せ今回は又久し振りに長期入院が必要になりそうな気配です(;´Д`)



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