エルグランドはプラグ交換が大変です;;; 8月のライブの席が;;; ― 2018年06月11日 23時45分
本日はエルグランドの継続整備です
雨ですと洗浄も合羽着て・・・といろいろと大変です
今回は走行10万キロ超えですので、スパークプラグの交換ですが
エルグランドのV6エンジンは狭い事で定評があります(;´▽｀A``
エンジンカバーを外して、作業開始ですが片バンクずつ作業です
カウルトップが前までせり出ているうえに、奥にもABSの配管や
ブレーキのマスターバック、エアコンの配管があり確かに狭い;;;
それでもきゃしゃ!?な自分の腕なら何とか隙間に入りますので
コネクター外してイグニッションコイル取り外していきます
続いてエクステンションの長さを考え、プラグにアクセスして取り外し
10万キロ頑張ってくれたスパークプラグご苦労様、3本取り外し完了
今回装着するのはもはや定番の、NGK PREMIUM-RXです
取り外しと同様に、各シリンダー毎にエクステンションの長さ換えて
スパークプラグの取付け後、イグニッションコイルを装着して
本体をボルトで固定してコネクター接続、これで片側完了;;;
続いて左バンク側は、インテークパイプが邪魔になりますので取り外し
これさえ外せば、右側バンクより多少は隙間がありますので
同じくエクステンションの長さを考えつつ、コイルとプラグ取り外し
こちらも10万キロご苦労様の3本、無事取り外し完了です
左側バンクも当然同じく、PREMIUM‐RXを装着いたします
プラグを取り付けた後、イグニッションコイルを組み付けて固定
取り外していたインテークパイプを取り付け、奥のバイパスホースや
レゾネーターも取り付けて固定バンドで締め付けて完了です
エアークリーナーのエレメントも新品に交換
吸気と点火リフレッシュしましたので走りも軽くなると思いますよ
10万キロ使用したスパークプラグ
NGKのプラチナプラグですが、ここまでなら摩耗もまだ大丈夫ですね
使用可能期間を過ぎて使用すると、コイルにも負担が掛かりますので
メーカー指定での交換距離はとても大切ですので、時期が来ると
費用が掛かる場合もございますが、皆様もご理解お願いいたします
ブレーキの点検後2年毎のフルード交換、また2年間安心です
その他各部の点検も問題点はございませんので、作業完了
タイヤもローテーションをして取り付け、トルクレンチでナット締め付け
ワイパーブレードゴムの交換をして、ライト周りの確認
バッテリーがそろそろ6年ですので、チェックしてみましたら・・・やはり
お客様に連絡して交換の御依頼も頂きましたので、急ぎ発注致しました
検査に走る前のボディー磨き作業、ヘッドライトや軽い汚れも磨き込み
塗装剥がれのあるサイドステップは、磨きで修正できませんが
その他の塗面部分はキレイになりましたので、コート剤で保護処理です
8月11日に行われる、Kalafinaからいよいよソロ活動に入るWakanaさん
そのチケット発券をしてきましたが、FC枠とは言え前から17列目・・・
多分今までで一番後ろの席＋結構脇の方ですので、正直残念でしたが
行きたくても落選した方と思えば、行けるだけで良しとせねばですね^^;
ローマ管弦楽団と、Wakanaさんの歌声のコラボ楽しんできます
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