ハイゼットのベルト交換やら、ミュシャ展の公式本 ― 2017年04月08日 22時48分
雨が降ろうが天気が良かろうが、キュルキュルと音が出っぱなしの
ベルトの交換にご来店のハイゼットカーゴ、リフトアップしてから
アンダーカバーを取り外して、ベルトを見える状態にして作業開始です
ベルト自体にヒビがあるわけではないのですが
お仕事でアチコチ走り回られている関係から表面が削られるのか
エアコン用のVベルトには摩耗が見られますが、オルタネーター等のは
内側にあるべき物、新品のベルトにある起毛部分無くなってますから
これではちょっとした事でも異音の発生は起きてしまいますね
エアコン、オルタネーター、パワステの各ベルト交換
張りの調整も行いエンジン始動、異音が消えた事を確認してから
アンダーカバーを元通りに装着して作業は完了です
今日はその他ご来店されたお客様方と、今後の入庫して頂く
車両の予定を組んだりして、夕方練習会から戻った監督に
アライメント調整したPUMA号の動きなどを聞いて、明日は行けそうとの
心強い言葉頂きましたので、若者F君と共に応援に行く事になりました
東京で行われている「ミュシャ展」で発売されている公式ガイドブック本
通販でも購入できるのですが、長い間品切れになっていたので
購入予約をしていたところ本日到着しましたが、ともかくデカイ!!
今回のミュシャ展最大の見どころ「スラヴ叙事詩」は
巻頭からすべての作品が見開きで紹介されているうえに
後半には絵に配置されたそれぞれのキャラの説明まで入ってます
今回同時に展示されている定番の作品の数々も
当社にも飾らせて頂いている"黄道十二宮"や、髪飾りシリーズ
自身としてはあまり見た事が無かった作品まで、コレは楽しみです!
それにしてもミュシャの絵は本当に、今見ても古さを感じない
それどころか逆に新鮮さすら感じられる絵で、本当に素晴らしいです
ミュシャ(ムハ)の自画像や、これ又当社にも飾らせて頂いている
サラベルナール出演作品の"ジスモンダ"も実サイズで見られそうで
後はいつ見に行くのかですが、平日でないと・・・混み混みかな^^;
娘の休みに合わせて、急にお休み取るかもですけれど
一生に一度観られるかどうかの絵画展ですのでご勘弁ください;;;
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