バモスホビオ継続検査でお預かりです ― 2016年11月21日 22時16分
日々普段の脚や代車として頑張ってる、ミラのオイル交換からスタート
年式は古くともまだ33,000km程しか乗っていない車両なんですよ!
今回も今まで同様に、PENNZOIL HMG5W-30を使用です
本日はホンダのバモスホビオをお預かりいたしました
登録から6年、そろそろあの辺りのパーツが逝くころかなと･･･
やはり、タイロッドエンドブーツのブーツが破損してグリス漏れ発生!
ロアーボールジョイントブーツも亀裂が深くなりもう穴が開く寸前
左右共タイロッドエンドブーツと、ロアーボールジョイントブーツを
交換するため、各接続部を切り離していきます。
切り離したジョイントから、ダストブーツを取り外して
古くなったグリスを拭き取り、ジョイント部に水侵入による錆などが
発生していないかを確認して、新しいグリスを詰めてから
新品のダストブーツをジョイント部にはめ込んで
ジョイント部に水が入らない様にして、ジョイントの保護をして
元通りにジョイントをナックルに装着してロックすれば完了
バモスやアクティの泣き所、エアークリーナーは今回交換です
ブレーキは錆の発生も、固着や漏れも無く
いつものメニューで仕上げてから、ドラムを取り付けて
ブレーキラインのブレーキフルードを定期交換、吸湿した古いフルードを
すっきりとキレイなフルードにしましたので、高温安定性も元に戻ります
サブタンクロアーライン程まで減少がみられた冷却水
ホンダのe-クーラントを補充して、ラインをアッパーに合わせておきます
そしてこちらも、そろそろ危ないかな･･･とバッテリー確認
バモス系の車両はウォッシャータンクを外した下です(;^_^A アセアセ・・・
予想通り・・・お客様に連絡して交換の了解を頂きましたので
なにせバッテリー上がりなど起こすと、お客様がブースターケーブルを
繋ぐだけでも大変なので、長期に使えるようXシリーズバッテリー装着
ワイパーブレードゴムなどの交換をして、ライト周りの確認
時間が遅くなってきましたので、磨きは明日受験後に作業いたします
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