本日は最近定番のアンダーカバー外しがデフォの
ホンダフィットなどのオイル交換等進めつつ・・・
今よりちょっと元気にしたいとお預かりした、日産の某車
なかなかに立派な名称のグレードに恥じない走りを手に入れる為
チューニングECUの導入をされるとの事で、お預かりしてECU取り外し
平成初期位のマシンですと、メーカーから先にECU送って頂いて
付け換えた後、現在装着されている物を送り返すのが定番でしたが
最近はイモビライザー等、車両に対してECUが登録されてたせいか
現車のECUを送って、プログラム書き換え後返送な流れが増えました
外したノーマルのECUはプチプチ梱包して宅急便でメーカーに発送
2.3日で戻ってくるはずですが、それまでコネクターに埃が付かない様
保護したまま到着を待つ形になります、そして戻るまでの間には・・・
新しいプログラムのECUに合わせ、純正スパークプラグで足りなくなる
熱価変更も必要なので、ストラットタワーバーやエンジンカバーを外し
インテークパイプも取り外していきまして・・・
イグニッションコイルを外して純正プラグを取り外します
純正プラグの熱価は7番、普通なら十分高めの熱価なのですが
チューニングECUのメーカーからの指定は、HKSのSuperFire 8番相当
昔は当社でもエンジンブローの原因にもなった
DE○SO製をOEMで使っていたHKSのプラグでしたけれど
こちらのOEM先はNGKでしたので、安心して使えますね(*''▽'')
プラグ⇒イグニッションコイル取付けて、インテークパイプを元通りに
他にも依頼されているパーツ取付けがありますが、順に進めます
構内車のキャリー、頼んでいたリヤゲートが届きました
現車の物は既に矢印部分の凸蝶番が2つ錆び落ちてしまい
残り1つになっていたので溶接で・・・と頼まれるも、ゲート側傷みが!!
そこで見た目はともかく、凸型蝶番が無事な物を探して
静岡から発送して頂いたものが届いたので、早速取り付けて
又お客様の畑まで配送させて頂きました、走らせても異音はなく静か
ゲートも3点支点で開閉出来ますので気を遣わなくても大丈夫
また暫く、色々なモノを積んだり運んだり頑張ってくれると思います
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