タイヤ交換やエアコン低圧パイプ等、箱Dのアレコレ紹介2016年10月19日 22時49分

1先日オイル交換でタイヤ摩耗発覚のハイゼットカーゴ
タイヤ交換の為お預かりです、リフトアップしてタイヤ脱着します

タイヤはこんな状態で、週に何度か豊橋まで走る車ですので
安心安全、そして快適な走りの為に新品タイヤに交換させて頂きます

ホイールキャップ装着されている関係でブレーキカスが結構・・・
マーキング視認できましたので、今回はバルブ位置ではなくて
ホイールとタイヤの真円度を近付ける位置に合わせて組み付け
全輪4本交換&バランス調整をしてお客様に納車させて頂きました

今日写真撮り忘れましたので昨日磨いた後の写真使い回しですが
検査合格し戻ったタント、残りのクリーンアップ後納車させて頂きました

日曜日に畑でタイヤが埋まり、丁度イイところに棒があったからそこに
牽引ロープを引っかけてトラクターで引っ張ったら、こんな風になったと
昨日ご来店したハイゼットトラック、確認するまでも無く・・・見た目でコレ
エアコンの低圧側パイプですから~、これ引っ張ったら逝きますって!!

エバポレーターは無事でしたけれど、その下で真っ二つに折損
もこの車両元々は後付けのエアコン仕様だったため、既に部品廃版!!
それでもコンプレッサーとエバポレーターの品番は、標準装着車と
同じモノだったので、そちらで部品取ってもらったのですが
残念ながら、元々2分割されているパイプが、標準装着車の場合は
1本での成型になっており、交換するのにアレコレ外しずらす事に・・・

後は知恵の輪的に捻ったりズラしたりして、なんとか隙間から交換完了
真空引き後、エアコンオイルとエアコンガス注入して無事復活です

ついでにと頼まれていたぶつけて落としてしまった左のミラーを
某所まで中古品を外しに行って、そちらを装着して費用低減しまして

見付からなかった右の破損したクリアランスレンズは
今回新品を装着して、納車させて頂きましたが・・・お客様に牽引箇所
しっかりと伝えておきましたので、今後は気を付けて下さいね(;´▽`A``

暖かな日になり、のほほんと寝ていた神楽ちゃんをパチリ
白目剥いて見えるかもですが、これが障害抱えてる彼女の目の膜で
瞼の中にしまう事が出来ず、常に少し見えちゃってる状態なんです
加えて何度も書いているように「虹彩」も無いので、猫なのに瞳が
縦目にならない為、妙に赤く見えたり、クルクル黒目に見えたりします

でも目はちゃんと見えてますし、先生もそのままで大丈夫との事で
今ではこの目も含めて、神楽ちゃんの可愛い部分です♪

さぁ、日に日に近付いてきた「箱D選手権」ウチのAW以外にも
どんな車両が出るのか等、FBで少しずつリーク始まりましたので
こちらにも転載させて頂きながら、紹介したいと思います

まずは1989年にキョウセイドライバーランドで行われた
現在の全日本ジムカーナの前身イベント「JAF CUPジムカーナ」で
KP61スターレットを駆り、C1クラス優勝のNさんのマシン B110サニー
1200ccのOHVエンジンなのに、チューニングで120馬力以上
しかも許容回転数も、9000rpmまで使えるとか・・・A12エンジン凄!!

今でも四国の「ドンキホーテジムカーナ」で、自分の友人N君の
ケーターハムスーパーセブンを破りクラス優勝するほどのマシンと腕!!
こちらで⇒ 走行ビデオ 見られますが、360°ターンとか
全盛期よりきれいな走りですし、優勝候補の一角ですよ!

当日僅差で負けた友人N君の走りは こちら ・・・速いのになぁ(凄)
 
続いては自分がAW11を選択する前に購入予定だったマシン
三菱ランサーがエボリューションになる前に、FRのレイアウトで
1800cc+ターボエンジンで、160馬力を誇ったランサーEXターボですが
当日参加される、通称ランタボは海外用2000ccエンジンを搭載しており
馬力もトルクも更に上、ノーマルでも速いのにちらも優勝に絡みそう!!

そしてB110サニーとTSレースでブイブイ競い合っていたKP61
こちらは浅間ヒルクライム常連の方が、全日本ジムカーナドライバー
Oさんとダブルエントリーで出場される当時のTS仕様のままの外観と
エンジンの仕様、こちらのKP以外にも、4AGを搭載したKP61も出る為
700kg台の軽量なボディーと相まって、凄い走りをしてくれそうです
しかしカッコイイマシンですね~、無理して買えば良かったかな^^;

こちらのスターレットの走行動画は こちら で見られますよ!

5バルブの4AGが搭載されているとはいえ、288°のハイカム!?
・・・とは思えないトルクと伸びの無さ、しかも1トン近いボディーは
参加車両の中では軽量とは言えない当方のAW11・・・現状では
ギア比も高く、パワーもまだまだですから、唯一有利なトラクションで
どこまでその差をカバーできるかですが、10秒位千切られる気が・・・
その他5バルブエンジンのAE86や、通称ヨタハチな
トヨタスポーツ800等、ナンバー有と無しの2クラスで争われます

今回のイベントは、旧車でよくある駐車場に車両を並べ眺めたり
皆でツーリングをする定番イベントと違い、当時の車を限界で走らせ
どこまでの走り&タイムが出るのかを競う純粋なスピード競技です

今年は記念すべき第1回大会なので、様子見で参加な方も多いので
速いマシンの走り見て、他のマシンも更に戦闘力上げて挑んできそう
当方のAW11も、来年はミッションでギア比の見直ししたいですし
そして2.3年後には、真のチューンド4AGの速さをAWに与えたいです

当日IOX-AROSA来られなくても、実況LIVE配信がありますので
遅いAWは置いといて、30年以上経ったマシンの速さを見て下さいね

10月23日日曜日に、ここで見られます⇒「 箱D選手権 LIVE放送

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