タウンボックスの続きやオイル交換にレンタカー2016年04月15日 23時01分

本日もタウンボックスの続き作業です、フロント&リヤのブレーキ確認
スライドピン等へのグリスアップや、パッド摩擦材の残り計測など
フロントは左外側が最も少なくて、現在4.5mmですのでご参考に

リヤブレーキは漏れや錆も無く、動きも問題ナッシング!
リヤブレーキシューの残りは最も少ない箇所で3.5mmです
摺動部へのグリスアップや隙間調整をしてドラムを取り付け

ブレーキマスターシリンダー等も漏れはございませんので
タンク内の古いフルードを抜いてから、リザーバーをセットして

各シリンダーから、ブレーキライン内のフルードを抜き出して
出来る限り全量が新しいフルードに換わるように交換していきます

タイヤ交換の前に、錆が目立つホイールも塗装させて頂きます
まずブレーキパッドなどの摩耗カスや浮いた錆を洗浄して乾燥させ

シャーシブラックで塗装して、ある程度防錆効果を持たせてから

ご指定頂きました、ダンロップのエナセーブEC203をセット
タイヤサイズ的には、165/65R13は割高ですが(装着車種の関係?)
交換のついでに、タイヤエアーバルブの交換も一緒にさせて頂きました

タイヤ組み付け後はホイールバランスもしっかりと調整して
タイヤを装着して・・・と思っていたのですが

冷却系統のエア抜きも完了して暖機も完了してエンジン調整後
アンダーカバーを取り付けようとリフトアップも・・・またオイル漏れが!
フロント周りからのオイル漏れは皆無でしたので、確認のため各所に
シールパッキンを詰めていきましたが・・・ブロックとオイルポンプの
ハウジングの隙間から出て来るみたいです、と言う事は再分解(;´Д`)

の前に一度三菱に詳しい友人に、ここって漏れるの!?と聞きましたら
三菱の3G81エンジンでオイルが漏れるのは、タペットカバーとそこ!と
そこまで言われたらほぼ決定ですよね・・・折角組んだのにまた分解;;;

オイルポンプのハウジングを外すには、前のプーリーを取り外してから
ハウジングを固定している5本のボルトを取り外す必要があります

ハウジング取り外しましたら、ハウジング側の溝に付いている
ガスケットはエンジン側にしっかりくっついておりまして触ったらカチカチ!
これは漏れるのも納得の硬さですね・・・部品発注して今日はここまで

オイル交換の車両も、途中対応させて頂きました
こちらはトヨタのヴィッツ、今回はオイルエレメントもセットで交換です

ハイゼットトラックはオイルのみの交換ですが
新型になってからオイルパンの容量が増えていますので
間違えない様に注入です、O様ありがとうございました!

明日は友人の娘さんが名古屋で結婚式で
2家族の両親を乗せて行ける車をレンタカーで借りてとの依頼で
夕トヨタレンタカーから届けてもらったVOXYのハイブリッド車
何処で借りて来たんじゃ?なスタッドレス仕様でしたけれど
気軽に言って頂ければ、レンタカーの準備も当社での乗り換えもOKです
明日は天気も良さそうですし良い式になると良いですね、おめでとう!!

今日は来客でたまたまオープンカーが2台揃いましたので
ウチのPUMA号と合わせて記念写真(笑)、やはり乗ってるだけで楽しい
マシンは見てても機能美感じられてイイですね~、皆大切に乗ってね♪



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