アクティトラックの車検整備です2015年12月01日 23時49分

乾燥が進みましたので、車体下部など見えない部分で
問題になる部分など、お客様に見せる為にも写真をパチリ!
フロントロアーアームですが、走行時跳ねた海水で既にこの状態

ロアーボールジョイント部分もブーツはまだOKでしたが
下のボールジョイントお釜部分が階層的に錆び落ちて来ました
毎回防錆塗装してもこの状態ですから、過酷なのが分かりますね

ガタはまだ無かったので、防水シーラントで保護して
タイヤ装着して降ろす前に、再度しっかりと防錆塗装をしておきます
お客様には納車時に、一刻も早く交換した方が良いとお伝えしますが
交換するかどうかはお客様の判断に従うしかありませんので・・・
ただ最低でも2年後には、アームASSY交換しないと軸が折れるかも!!

スペアタイヤのハンガーも、ネジとナット部分が錆で一体化寸前で
当初全く緩む気配がありませんでしたけれど、展示会で購入した
部位を冷却して出来た隙間に潤滑剤が流れ込んで浸透するタイプの
潤滑剤を使ってみましたら、結構全体に冷却はしましたけど
ナット部も無事緩んできて事無きを得ました!、これはイイかも!!

その他こちらは通常交換の定番部品、ステアリングの
ギアボックスから伸びるタイロッドエンド部のダストブーツです
既に深い亀裂が入り、グリスが出そうでしたのでナックルと切り離し

新しいグリスを詰めた後、新品のダストブーツに交換です(左右共に)

ブレーキは2年前にオーバーホール済み
漏れも固着もございませんでしたので、隙間の調整と
ブレーキシューとバックプレート接触部にグリスアップをしてから

やはりこちらも錆で固着しやすいドラムとリヤハブの接続部の
錆を削り落としてから、固着防止のモリブデングリスを塗って組み付け

前後ブレーキのシリンダーから、古いブレーキフルードを抜いて
ライン内のフルードを、新しいブレーキフルードに交換です

その他の部分は、走行距離は少ないので
ともかく汚れまくる、ホンダのエアークリーナーエレメントもまだOK

水による早期劣化心配していた、オルタネーターとエアコンの
駆動用のベルトも、ひび割れも無くまだ2年後迄は使える状態でした!

合わせ目やアクスル部には目立つ錆が有りますので、
フレーム部には塩害保護用のチッピングコートを使い各部塗装

フロントのロアーアーム部も錆び落とし、念入りに塗装!
毎回の車検時に、同じくらい塗っていても上の状態になりますので
また2年は錆び落ちたりせずに持ってほしいな・・・と思うばかりですね

艶の退けていたボディーも(右側)、ポリッシャーで磨いて艶出し(左側)
その後もいつもの様に、塗面保護用のコート剤を塗り込んで拭き取り
ワイパーブレードゴムなども交換して、明日受験に走ってきます!

しかし・・・平成初期の軽自動車がまだ幅狭かった時代
ボディーの錆びにくさや頑丈さを誇って、海で使う方には
圧倒的な人気のアクティトラックでしたけれど、最近はあまり(;´Д`)

車体価格高いのは今もダントツですけど、ホンダじゃないと持たない!
・・・と言う格言は、過去の事になって来ている気がいたしますね・・・

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