お盆休みに参加する練習会を前にPUMA号の温度対策
元々ジムカーナの本戦しか走らないため、ノーマル状態でも
水温が上がり過ぎたりすることも無かったのですが
練習会となると、休み休み走ったとしても蓄熱量が増えますので
ランエボ系で定番の対策だけですが、2点ほど作業
まずはオイルクーラーにオイルを流す部分にセットされている
オイルクーラー用サーモスタットを75°でオープンするものに交換
元々は100°で開弁するので、油温上昇を少しはゆっくりに出来るかと
装着位置はこちら、オイルエレメント近くの
ハウジングにセットされていますので、外して取り付けるだけです
続いてはこちらも定番のサーモスタット
開弁温度を71°に下げて、早めにラジエターで冷やしますが
元々のラジエターサイズは変更してませんので、熱交換率変化は無し
そんな事で、冷却水の濃度を薄めて
冷却水自体の流れを良くして、冷めやすいようにしておきます
後はラジエターやオイルクーラーへの噴霧器での散水で
油音や水温の上昇を抑えつつ、走行本数に気を付けて走ります
暑い日が続き、最近は冷やした水で出す緑茶をメインに
水分補給をしているのですが、今日は電話に出ていた合間に
気が付いたら神楽ちゃんがコップに頭突っ込んで、緑茶を
ちゃぷちゃぶと音たてて飲んでるじゃないですか・・・
今までは"飲む?"と勧めても、クンクン臭い嗅いで居なくなっていたのに
見ていないとこんな勢いよく飲んじゃうのね・・・今後気を付けないと^^;
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