ハイゼットの荷台塗装と、YGPクラブで保険の勉強2015年06月12日 22時42分

本日は、診断機の診断ソフトアップデートから
MST2000は結構新しい車種と箇所が追加されていたみたいで
少し時間はかかりましたが、トラブルも無く無事アップデート完了
これでまた新しい車種にも対応が増えてくれればありがたいですね

続いては、販売予定で仕上げているハイゼットトラックの荷台を
塗装するように、部品外したりマスキングをしたり、錆を磨いたりして

手順に沿って何回かの行程で、塗装を行っていきます

ボディーの塗装が乾いたらマスキングを剥がしてから
アクスル部などの黒で塗る部分は、あらためて防錆塗装をして乾燥

その間に、昨日点検作業をしたバネットトラックの仕上げ
水垢の筋が多く垂れていましたので、磨きながら艶も出していきます

昨日ホイールも塗装して装着したので、更にキレイになりました
室内もキレイに仕上げて本日納車です、K様ありがとうございました

荷台や車体下部の乾燥したハイゼットトラックもタイヤを装着して接地
今日は豊橋でYGPクラブの会議がありますので、本日はここまでで

ちと早く到着したため、会議場の近くにある豊橋で有名な甘味処
「甘党トキワ」で、大判焼きでも…と行くも、すでに閉店時間!?
当時は19時位までは開いていたと思いましたが・・・残念です^^;

時間も来まして、YGPクラブ今日の議題は任意保険です
2台以上の一括支払い(分割も可)で割引加入出来る、ミニフリート契約
自身障害保険料の支払いに対して、各保険会社の違いなどの
説明を聞きつつ、一番最後にはとても興味引かれるデーターが・・・

先日北海道で起きた壮絶な事故で、加害者の車両が
任意保険に加入していなかった旨のニュースを聞きましたけれど
個人的には8-9割は有ると思っていた、任意保険の加入率でしたが
これを見ると思っている以上に低く、いかに自己防衛が大切か
深い意味で考えさせられるデーターになっておりました・・・

それでも愛知県は80%の加入率なので安心感は高いまでも
旅行先などで事故に遭った場合には、相手が任意保険に加入して
無い場合もあり得ますので、高いですが加入当初は車対車Aから
車両保険にも入り、料率が下がったら、免責を5-10にして一般にする
弁護士費用の特約は必ず付けるとか、ともかく自己防衛をしないと
ぶつけられれば相手に直してもらうから、車両保険には入らなくても
大丈夫・・・な考えは、結構危険と言わざるを得ないみたいですね

因みにドライブレコーダーでの動画が役に立って
賠償金が下りた事例も出ているそうなので、アレも効果大ですよ!

何はともあれ、皆様が事故に遭わず
大切な愛車と楽しいカーライフを送れますよう、心より願っております

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