初めてディフェンディングチャンピオンとして迎える
記念すべきキョウセイジムカーナシリーズ第1戦ですが・・・路面ウェット;;
ただ、天気予報的には午後からは強く降るとの事でしたが
昼に向けては徐々に回復していく流れらしく、これが波乱を生むことに!
2種類考えられていたコースは、主催者の判断でウェットコースに決定
で・・・散々引っ張って今まで写真出さなかった現在のPUMA号
リヤウイングが無くなり、何とも迫力不足ですが軽量化には貢献(笑)
若者のアコード君も、色々仕様変更していきなりウェットでは
なかなか足の癖掴むのが難しいかと思いきや、今までより随分イイ!!
良く踏めているし、コーナーリング速度も師匠Kさんアコードより速い程
とは言え、苦手のサイドターンが必要箇所の多さが足を引っ張り・・・7位
隣の34ZなF君、ジムカーナ業界で話題の新型タイヤ
ブリジストンのRE71Rを早くも投入、19インチ4本で 二十ン万円(滝汗)
慣熟こそ皮剥き兼ねていた為結構スライドしていましたが
ドライには強烈なグリップを発揮して、RX-7に次ぐ4位に!!
更に強く雨の降り出した午後の練習会では、雨を物ともしないグリップ!
今年は台風の目になりそうなタイヤになりましたね
さて・・・肝心のPUMA号、もともとドライ路面メインで仕上げた為
ウェットに強いと言われているR1Rでも、慣熟走行は滑りまくりで
各所でリヤの動きを止められないだらしない走りでしたが
皆のミスにも助けられて、取りあえずコンマ差で1位タイムでしたが
勝負の1TRY目は、段々と乾いていく路面を読み切れず
もう行けると読んで各所で少しパワー掛けて行ったらこれが大失敗
右回りの島周り加速でリヤがブレークして、カウンター当てながら
何とか修正しようとアクセル踏んでいくも、耐え切れずスピンで玉砕!!
1TRY目トップは、毎度ライバルな家宝MさんのインプレッサS203に!!
とは言え天気予報は見事に当たり、2TRY目開始までに
さらに路面は乾き続け、走り始めるころには何とほぼドライ路面!!
仕切り直しとなった、事実上のこのTRYが勝負となり
各クラス1TRY目より、皆3秒以上タイムアップして行きます(爆)
気合入れて挑んだTRY・・・19秒台が出て来る中
先走のMさんが18秒台に入れて1位奪取、そんなタイムが出ている事は
2台出走の為当然知らず走っているオイラ、ドライ特化の脚のセットや
洗浄したインジェクターが良い仕事したのか、サイドターンも及第点!
大きなミス無くゴールしたタイムは、1分17秒60と2位を1.3秒離すタイム!
久しぶりに大差での勝負になりまして幸先の良いスタート切れました
いつものように、ビデオは⇒
コチラ で見てくださいね
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