マツダボンゴの継続、エンジン始動時々不良2015年02月12日 23時07分

本日はマツダボンゴの継続検査の為の点検整備です
車内&荷台のマットを外して、車体下部と共に高圧洗浄してリフトへ

お客様から「時々エンジンがかからない」との依頼で
何度か確認するも症状が出ず、各所怪しい部分をチェックします
先ずクラッチスイッチを確認するも、何度作動させても問題無し

エンジンオイルを交換しつつ、次の箇所を確認です

スターターモーターの端子の状態、然程錆も発生していませんし
接触不良も確認出来ません・・・一応接点復活剤でコネクター共々処理

取りあえず冷えれば症状出るかもですので
先にブレーキやら各部の確認や交換作業を進めます

ブレーキ系統には問題が有りませんでしたので
いつものように、ブレーキフルードの交換作業をして

ヒビ割れが進んでいた、タイロッドエンドブーツの交換もさせて頂きます

左右のタイロッドエンド、ジョイントはOKでブーツのみの交換でOK

車体下部のアクスル部には、今年防錆塗装をさせて頂きました

リフトを下げ仕上げの為の移動時、出ました!スターターが回りません
とは言え2.3度キーをひねり直すと、スターターは無事回り始動OK
となれば、逝っているのはあの部品・・・部品を発注するも納品は明日!
ワイパーの交換をしてポリッシャー磨きやコート剤での処理で終了

明日受検から戻ったら、部品の交換確認をして納車です

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://move.asablo.jp/blog/2015/02/12/7573408/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

◆当社MAP 携帯用QRコード◆