YGPの仲間達と慰労旅行で、石川県へ2014年11月16日 20時26分

昨日今日と、お仕事仲間なYGPクラブで石川県へバス旅行
移動中のお供は、読破まで後1/3となった「永遠の0」です♪

東海北陸道経由で移動、途中寄ったひるがの高原SAには何と雪が(汗)
いや・・・まだ11月中旬なんですけど・・・山の天気は変わりやすいと
言いますが、まさかこの時期に雪積もってる光景が見られるとは

ひるがの高原SAと言えば、名物は何といっても「ミルクソフト」です
ええ買いましたとも!! 震えながらバスまで持って運び、体暖まるまでは
口に運べませんでしたが、やはり安心出来る安定の美味しさ♪ゴチです

ひるがの高原SAを後にしましたら雪は更に増していき、完全に吹雪!!

その先ではとうとうこんな景色に・・・
外気温は0°、ダウンジャケット持って来て良かったです^^;

最初の見学場所は、「瑞龍寺」 前田利長が創建した寺ですが
この副住職さんの話が面白い面白い、落語チックに当時の歴史や
戦国武将の行動を楽しく説明して下さって、まるで講談師のようです

建物の建築構造についても、「まるでラダーフレームにダブルウィッシュ
ボーンのサスペンションを併せたような・・・」など、車屋さんの団体とは知らなかったようですが、皆が大喜びなネタで独自解釈交えたりして、
ガイドさんまでが、「聞き入ってしまい時間ギリギリになってスイマセン」
と、初めての副住職の話に歓心してましたし、これだけでもオススメ!!

瑞龍寺 副住職 でググると結構出てきましたから、有名な様です♪

もうね・・・たまりませんよここ!! 昭和~50年代生まれまでの方なら
泣いて喜ぶ懐かしい物や、景色が一杯の作りに感動しきり!!

浦沢直樹氏の"20世紀少年"でも描かれていた時代がそのまんま
メンバーもかなりの率で適齢期でしたから、時間忘れ見入ってました♪

本日のお宿「のと楽」、家族で泊まった事無いレベルの立派な宿(^_^;)
でも夕食はいつもの宴会料理でしたので・・・翌日昼食の魚匠庵や、
近江町市場等で、アレコレと地の物を頂く事になりましたが・・・

帰路もひるがの高原SAで一休み、昨日あれだけ積もっていた雪は
殆ど無くなり、遠くのスキー場ゲレンデだけが浮かび上がってます

で・・帰りもコレ(笑)、予定していた渚ドライブウェイや
氷見クルージングは波が高く中止になったりしちゃいましたが
2日目は気温も上がり、永遠の0も読破完了いたしましたので(泣けた!)
楽しい会話しつつ、ゆっくり体休める事も出来ましたし良い旅行でした


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