ヴェルファイアの車検+86のマイクロロン処理など ― 2014年01月09日 22時14分
車体下部と共に、磨く前の準備を兼ねてポデーィの洗車もして
シートを叩くとバフバフ埃が立っていましたので
ドアを全て解放して、全シートを叩きながらエアブローして
埃が立たなくなるまで吹き飛ばし、キレイにしていきます
濡れた車体を乾かす為もあり試運転後、リフトアップ
タイヤを外してブレーキなどの保安部品を確認して行きます
オイル漏れも錆も無く(少ししか・爆)、キレイな下部です
リヤのサスペンションは左右が繋がったアクスルのタイプ
でもリヤタイヤはなぜか内側の摩耗が目立ちます・・・
基本上下にしか動かない気がするのですが、剛性不足なのか不思議
エアークリーナーはまだまだキレイです、エアーブローで清掃
ブレーキフルードはいつものように定期交換です
タイヤローテーションなどをして受検前の仕上げ作業
スキャンツールを使用してのフォルトコード確認、全てOKです
こちらは気になっている方も多いシートベルトの警告音
運転席はともかくとして、助手席に荷物を載せて走るだけでも
警告音が出てしまう事もあり、煩わしいので警告音もOFFします
後は明日届くエアコンクリーンフィルターとワイパーゴムの交換です
変わって本日受検に走ったハイゼットトラックの仕上げ作業
4年を経過したバッテリーはやはり「要交換」、近い内に交換推奨です
ボディーも磨いてコート剤で艶出し保護、本日納車させて頂きました
TOYOTA 86 エンジンオイルとエレメントの交換と共に
エンジン内部保護材、Microlon処理を依頼されましたので作業です
エンジンオイルを入れてから、Microlonを専用容器に入れて
エンジンオイルの量に対して8%を、レベルゲージ口からゆっくりと
時間をかけて注入して行きます(一時的にオイルを希釈するので注意)
残った量は燃料タンクに入れて、インジェクターの動きも保護します
その後は30分ほどエンジンかけたままにして儀式の1つは完了
今はオイルが希釈されていますので、溶剤部分が蒸発するまで
次は100kmほど走行するまで、エンジン回転を上げ過ぎない様に
気を付けて頂いてくれれば、2つ目の儀式は完了です
基本的には1600km走行すれば、本来の効果が安定するので
逆に言えば後はそのまま添加した事気にせず使って頂くのみです
オイル交換の度に入れる必要も無いので、オススメですよ!
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