Tantoリヤハブ交換と、ステップワゴン ドライブレコーダー &パシフィック・リムで初3D体験!2013年08月09日 22時44分

先日、リヤハブベアリングの異音が見つかったTanto
パーツが入りましたので、入庫して頂きまして交換作業開始です

タイヤとドラムを取り外して、ハブの固定ボルトを緩めます
ちと変わったボルト使っていますので専用のトルクス使用します

ボルトを外した後は、裏にABSセンサーコネクタが刺さっていますので
ゆっくり引き出しつつ、コネクタを外してハブを取り外します(左右共同じ)

右が取り外したハブ、問題の左側は手で回しても円周何か所かで
引っかかりがあり、スムーズに回らない状態でしたので異音も出ますね

取り付ける前に、取り付け面やボルトなどをきれいにしますが
やはり右と比べ左側のボルトにこの手の腐植が多く出ていましたので
止められる場所ですとか、水たまり走る場合含めて
路肩に近い左側のが、自然に酷使されているのかもですね

ハブを装着して、スムーズに回るか確認後ドラムを取り付けます

せっかくハブの接触部がきれいな状態になったので、
固着防止にモリブデンスプレーを拭いて、保護しておきます

タイヤを付けたら異常コードが無いかどうか確認後に試運転しつつ
ツールでセンサーの出力をリアル確認しました、問題無しで完了です

今度はこちらのステップワゴン、ドライブレコーダー取り付けです
JAFで斡旋しているトラドラ、小型で軽く取り付けは容易なのですが

自身でも付けられるけど、コードをしっかり隠してほしいからとの事で
依頼されたからにはしっかりと隠せるようアチコチ外しコード通します

邪魔にならず、問題の無い場所・・・で
いろいろ悩んで付けたのはこちら、本体のカメラ位置が高いので
メーカーの指定場所的に問題ありましたが、ここなら行けそうです

ワイパーがふき取る場所+ガラス面の上部1/5以内の位置
ステップワゴンはこれが結構ギリギリで、前から見るとこの辺り

こちらが当社オススメのドライブマン、動画もハイビジョン録画です
本体に対するカメラ位置も低いので本体を更に上に付けられますし
ワイパー作動範囲などで問題がある車両などには有効かと♪

今日はレイトショーで、奥様と一緒に
話題の「パシフィック・リム」観てまいりました!

今回は吹き替えの声優さんが気になり是非観たかった為、
選択肢としては3D映像しかなく、ちと高くついてしまいましたが
自身としても初3Dでの視聴は楽しみでしたので楽しみ

で・・・まずその3Dですが、意外と前面の水しぶきなどでチラつきが
気になり、画面の奥域がとても出るのは良かったのですが
動くとチープに映り、映画として安っぽく観えちゃうんだなぁと・・・

ただ映画自体は、やはり熱い映画でして
巨大人型戦闘ロボットVS怪獣、と言う日本人には慣れ親しんだテーマ

しかもロボットのデザインが、鉄人っぽかったりガンダムっぽかったり
パーツ一部分等では、モーターヘッドっぽかったりしてますし
登場からいきなりの"パイルダーオン!"や"ロケットパーンチ"に苦笑

ロボット=イエーガーと言う名称や、怪獣の襲撃を防ぐために
人類が壁を作っているところとか○m級の怪獣等、進撃の巨人か!!と
突っ込みたくなるような部分も含めて、ストリーリー上中身は軽いけど
戦闘シーンだけでもワクワク楽しめる作品になっておりました

唯一、ラスト近くで司令官と一緒に○○するではなく
あのパイロットだけでもポッドで助けてくれていればとは・・・

2Dの吹き替えがあれば、もう1度観に行きたいです!
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