アルテッツァのアブソーバーと、チェロキー続きとか色々2013年06月14日 22時49分

先日問題発覚した、アルテッツァのアッパーマウント
クスコ製のアッパーマウント装着も考えましたが、
もっと安上がりに出来るよう、純正アッパーマウント流用します
ショックアブソーバーを分解し、アッパーマウントを取り外します

オーリンズ装着時邪魔になる、位置決め用部分を削り落とし
シャフトと同じサイズの、新円にしておきます

まずは元々のカラーをそのまま装着
でも・・・ノーマルアッパーですと長すぎですね

いろいろ調整して、取り付け部から全長までの長さを合わせ

車両側に装着、アッパー部はカラーを上部に装着してバッチリ!

上も下もしっかり装着する事が出来ました
後はアームとナックルを固定して、スタビライザーなども接続
タイヤを取り付け接地して完成!!と思ったんですが・・・

車高が落ちません・・・しかも確認しましたら
ショック上端部がアッパーと干渉しそうなほど上にあります
これではサスペンションとして全く用をなしません・・・
お客様やアジュールと相談し、シリンダー加工視野に入れる事に

検査から帰ったジープチェロキー、
発注しておいた部品が届きましたので交換作業を進めます
まずはエアークリーナーエレメント、ベース色の違う物が来ましたが
それでもこの汚れ具合の違いは凄いです、サクっと交換!

フロントパッドも交換作業開始、
キャリパーシリンダーを外してパッドを取り外します

取り外したパッドと新品のパッド、かなり摩耗が進んでいました

ピストンを戻すときに液が溢れないよう
リザーブタンクのフルードをスポイトで抜き液量調整
新品のパッドと、キャリパーを装着して交換完了です!

その後はバッテリー上がりのセルシオ
受電確認するも問題無しでバッテリー交換いたします
一緒にMST2000で、各部のセルフダイアグチェックも行いました

交換するバッテリーはcaos⇒caosです、4年半12万㌔で逝きましたが
一日の始動回数考えたらよく持ってくれたと思います、又よろしく!

夕方からは、カーサービスネットワークYGPクラブの会合の為豊橋へ
気心知れた仕事仲間達との有益な情報交換は、何よりの宝です!
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