86の内装やリヤの足回り等交換、+MST2000アップデート ― 2013年04月10日 16時49分
まずは4点式フルハーネスシートベルトを取り付ける為のアイボルト
右横は専用のカラーを介し標準ベルトもスムーズに動くようにして装着
左横はノーマル車がシート横に取り付けられている為
穴開けが必要になります、大体この辺りに取り付けさせていただきます
アイボルト径より少し広い穴を、当て板真ん中に来る辺りに開けまして
裏から当て板を固定しアイボルトを装着します
左リヤ部はカバーの中に隠れる部分なので、
一度シートの座面と内張りのサイドカバーを取り外します
フルハーネスベルトが出てくる箇所の接触部をカットします
左リヤ部にもカラーを介してノーマルのシートベルトマウントが
スムーズに動くようにしつつ、フルハーネス用のアイボルトで共占め
右側はカットしてもこの状態、フック部は完全に隠れる位置になります
その後シート座面を取り付けて、シートベルトは完了
ステアリングもナルディのタイプラリー350mmΦに交換するので
不用意な爆発をさせないよう、エアバックへの電力が無くなるまで
バッテリー(-)を取り外して、3分ほど待った後に作業開始です
ハンドル本体にある3か所の穴からドライバーなどを入れて
ちょっとしたピンを押すと、エアバックは簡単に外れてきますので
その後コネクターを取り外して、エアバック本体を分離して
ハンドル中心のナットを外せば、純正ステアリングの取り外しは完了
その後、ハンドルやシート(サイドエアバック内蔵)の信号騙す用に
ちょっとした抵抗(2.2Ω程)なキャンセラーを取り付けて、装着します
装着するのはブリッドのジータⅢ、カーボン調アラミド仕様です
シートをレールに装着して、シートベルトアンカーが使いやすいよう
純正ボルトを使用して、なるべく外側へ装着いたしますが
こちらもスムーズにマウント部が動くよう、あれこれ使って組みます
ステアリング&フルバケットシートの装着完了
これだけでとってもレーシーな雰囲気になりますね♪
シートベルトの長さも調整して、一度セットしてみます
こちらはタカタのフルハーネス選択、ジムカーナ走行時の必需品です
リヤのスーパーオーリンズも装着していよいよ接地!!

20段階ある減衰力の調整は、このために空けてあるかのような
タイヤハウス内部の穴部分から簡単に、カバーもめくりやすく楽です!
接地状態はノーマルよりー25mmダウンと見た目も良いです
今日たまたま、ダイハツ車のアップデートのお知らせがあった
MST2000ですが、実際行ってみるとトヨタ車も含め数社が変更に!?
もしやと思い、86に再度繋げてみましたら・・・しっかり対応してました!!
カスタマイズ部分も、MST2000は更に見やすくなって試用アレコレ
アクティブテストにも対応しましたので、
水平対向エンジンの為、作業のしづらい86のイグニッションコイル等
1つ1つ議事信号で止めたり出来て単品確認出来るようになりますね
これで全て問題無しかと思ったら・・・
フロントが予定通りの高さまで落ちませんで
急遽違うスプリングのセットを送ってもらう事になりましたので
アライメント調整はまたそのあとに・・・納車はいつになるやら(爆)
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