本日はオイル交換DAYでした+PUMA号のステアリング変更!!2013年02月23日 22時17分

今日も朝一から、MST2000のスキャン項目確認です
まずはレンタ会社が取りに来る前に、アルファードのチェック(笑)
アクティブ項目からパワーバランスを選んで、データストリームも可能

カスタマイズ項目では、シートベルトの警告音や
ロック後のルームランプ点灯時間などを変更できますね

当社の初代モビリオスパイクは
標準メニューからは診断項目のみでしたが
OBDⅡから確認すると、データストリームも表示可能でした

なんてやっていると、トルネオのJ君がオイル交換にご来店
オイル交換の間に、ブルーアナライザー2でシステム点検ましたら
バッテリーは随分弱ってきていて「注意」ゾーンに入ってきていました
タイヤは山少なくヒビ多し、ロット確認すると製造から約5年ほど経過

作業後提案させて頂き、タイヤとバッテリーの注文を頂きましたので
届きましたら、お借りして交換するようにいたします。

もう1か所気になったのは、エンジン冷却水の減少
サブタンク側見ると、液量はロアレベルでしたので各所確認すると
ラジエターのアッパータンクに漏れた痕がありましたが
現在は湿っていませんので、漏れている量は少ないのかも・・・

サブタンクにLLCを補充して、お客様に経過見て頂く事になりました

その後は、30プリウスのエンジンオイル&エレメント交換
当社推奨の、PENNZOIL Platinumを使用されている車両で
このオイルは推奨交換期間を、10000㌔毎とさせて頂いています

こちらが約10000㌔走行して抜いたオイルエレメントハウジング内
実際には写真以上に素材の地肌色しておりまして、汚れはありません
徐々に暖かい時期になってきましたら、燃費記録にも期待してますね!

時を同じくして、少々お待ち頂いた後でのオイル&エレメント交換は
こちらのハイエースワイド&ロングな、リフトからはみ出そうな大きい車

こちらはエレメント交換の時に、アンダーガード外す必要があり
ある意味プリウス以上に手間ですが、汚れもなく写真の様にピカピカ
現在の走行距離は70000km、7000km毎交換でPENNZOILの
MG 5W-20を使用して下さっています。

ステアリングをナルディに交換していることもあり、専用の
エアバックのキャンセラーも入れていますが、チェックランプ点灯!
接続確認をさせて頂くついでに、フォルトコードも消しておきましたが
この手のキャンセラーですと、時々点灯するものもありますので
点灯してしまった場合には、またご来店頂いて消去しましょう!

続いて、ホンダフィットRSのオイル&エレメント交換
ハイエースと同じく、PENNZOIL MG 5W-20を使用していますが
やはりキレイな状態を維持できています。
ただバッテリーはそろそろ交換時期でしたので、車検時の交換依頼
+燃料メーター&エアバックにフォルトコード入力があり
アコード同様、メーターが上がらない事があったとか・・・
ホンダ車の場合、バッテリーの電圧低下などで起こる不具合なのかな?

今度は愛車PUMA号、シートポジション適正化の為
ステア位置を手前に持ってこられる、ディープコーンステアリング装着
36Φ⇒35Φにサイズ小径化して、スラロームでタイムアップ狙います

後は、ドライバーシートの入れ替えと助手席軽量化
オーリンズショックアブソーバーのオーバーホールと仕様変更
スプリングレートの変更、クラッチの交換、新品タイヤへ交換など・・・
時間もお金もかかりますが、ジムカーナで勝つためには必要ですから
必要経費と割り切って、良い成績に結び付けたいものです。

あ・・・ヘルメットも10年経過したから、新品にしないと出られないわ(汗)

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